高い所も手が届く!手提げ袋でリユース収納

高い所も手が届く!手提げ袋でリユース収納
投稿日: 2020年2月3日 更新日: 2020年2月10日
閲覧数: 2,501
6 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
毎日ラクする事ばっかり(だけ?)考えて生きています。 誰かの「ラク」...
こんにちは。
毎日ラクする事ばっかり(だけ?)考えて生きています。

昔、フライングタイガーでショッピングバッグがわりに購入した手提げバッグ。
ビニールではないプラスチック製の物です。
(薄いクリアファイルみたいな素材?)

いつか使う!ととっておきましたが、何年も日の目を見ず。。。
可愛いし、捨てるの勿体無いなーと思っていたら、こんな活躍の場がありました。

こちら、たまーにしか使わない、「使い捨てのランチBOXや、カトラリー類」を高い所に収納するのに使っています。

以前はちょっと丈夫な紙袋を使っていたのですが、紙だと、続けて使うと形も崩れ、破けてしまったり。。。
プラスチックのケースはちょうど良い大きさが見当たらず。。。

高い所なので、取り出すときに出来るだけ軽い方がいいな、と思って作りました。

材料

  • プラスチック手提げ :1つ
  • 目打ち

手提げ袋を解体する

随分前に作ったので写真が無くてすみません。

取っ手として使うため、手提げヒモを外します。

大きさを決める

大きさを決める

バッグをお好みの高さになるように内側に織り込みます。

プラスチック製の場合、コシが強く戻ってしまうので、私はマステで軽くとめています。

取っ手をつける

取っ手をつける

取っ手をつけたい場所を決めて、目打ちで穴をあけます。

穴にヒモを通してお好みの長さで取っ手を作ります。

写真は内側からの様子です。
好みの長さで結び目を作っています。

後から取っ手の長さを変えたくなるかもしれないので、ワザとカットしていません。

紙製の袋や、もっと薄い物で作る場合は、
補強板やシールを貼ると良いかもしれませんね。

この収納のいい所

この収納のいい所

◆紙よりも強度がある。
◆軽い。
◆中身が多少膨らんでも収納できる柔軟性がある。
◆写真のように、金具などの多少の出っ張りがある場所でも、柔軟性があるので、出し入れで引っかかりにくい。

コツ・ポイント

収納場所の大きさや、中身に合わせて素材を選ぶと良いと思います。

もちろん紙製の手提げバッグでも作れます。
表面加工してあるような、なるべく丈夫な物が良いかもしれませんね。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード