お料理を楽にする「冷凍術」

お料理を楽にする「冷凍術」
投稿日: 2014年11月2日 更新日: 2018年11月21日
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英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...
冷蔵庫の中で、こんなことがおこってはいませんか?

○後で使おうと思ってたニンジンの残りががシナシナに...

○今度料理しようと思っていたレンコンが、だめになっていた...

もったいないと思いながらも、使いきれないお野菜たちを上手に使い切る「冷凍術」をご紹介します。

お野菜が新鮮なうちに、使いやすい大きさに切る。

お野菜が新鮮なうちに、使いやすい大きさに切る。

お野菜を買って来たら、新鮮なうちに包丁で使いやすい大きさに切ります。

お野菜は、冷蔵庫で保存しているうちに、だんだん栄養価が失われていくのです。
栄養価の高い新鮮なうちに、作業開始!

切ったお野菜は、大きさ別にジップロックコンテナに。

切ったお野菜は、大きさ別にジップロックコンテナに。

お野菜は、使うたびに切るのではなく、買って来たら新鮮なうち活用できる大きさにカットします。

ニンジンは、みじん切りにしておくと、チャーハン・ハンバーグ・ミートソースなどを作るときに活用できますし、
千切りにしておくと、お味噌汁の具・切り干し大根・金平ごぼうに活用できます。

レンコンは薄くイチョウ切りにしておくと、炊き込みご飯やレンコンのきんぴら、お味噌汁の具にも活用できますね。

玉ねぎは、薄切りやみじん切りにしておけば、あらゆるお料理に大活躍します。

中身がわかるようラベルを貼る。

中身がわかるようラベルを貼る。

冷凍してしまうと、中身が見えにくくなってしまいます。
冷凍庫を空けた瞬間、使いたいものをすぐ取り出すために、中身がわかるようにラベルを貼っておきます。

ダイソーの「貼ってはがせるラベル」を使うと、はがしやすくて便利ですよ♪

筆記用具をキッチンに置いておく。

筆記用具をキッチンに置いておく。

お野菜を切ったら、ラベルを貼ってすぐに冷凍できるよう、キッチンに筆記用具を用意しておきましょう。

うちのキッチンには、筆記用具を入れたかごを用意しています。
貼ってはがせるラベル、ポールペンの他に、油性の名前ペンやベルマークも入れています。

キッチンにあると、朝の忙しい時間に「名前書いてー!」といわれもすぐ書けるんですよ。

中身が見えるように、並べて冷凍庫へ。

中身が見えるように、並べて冷凍庫へ。

ラベルを貼ったジップロックコンテナは、使うときにパッと見つけられるように
中身が見える側面にラベルを貼って並べて収納。

これで、完了です!

急いで食事を作らなければならない時、包丁を使わずに、ちゃっちゃと料理ができたら、楽チンだと思いませんか?


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