コストコで見つけて即買いしたこちら。
ある程度の辛さで、そのまま食べるのももちろんアリですが、いつものツナを使って作るお料理をこれに変えるだけで、これまた違った美味しさに仕上がります。
どちらかというと、酒のつまみにいいな……といった感じに仕上がることが多いですが。
左の大きい方は150g。
右の小さい方が100g。
今回買ったのは100gのもの12缶入りです。
100gの方が使い勝手はいいかなと思います。
(大きい方は、以前鶴橋でバラ売りで買いました)
中身はこんな感じ。
ツナ以外にも、じゃがいもや玉ねぎなどの野菜も入っています。
普段使うツナ缶と違うのは味がそこそこしっかり付いている、という点。
そのままご飯の上に乗せて、マヨネーズをかけて食べる、というのがよくある食べ方だそうです。
辛さですが、
私は辛いのが大好きなので、すっごい辛い!とは思わなかったのですが、辛いのが苦手な方はそのまま食べないほうがいいかな……と思いました。
このツナ缶を使えば、ほんとに簡単に出来ちゃいます。
大根は、短冊切りやスライサーの太いほうなど好きな太さでカットして、塩を少量ふり塩揉みして5~10分ほどおいて、出てきた水分をしっかり絞ります。
大根から出た水分をしっかり切ったら、ツナ缶とマヨネーズを加えて混ぜます。
ツナ缶は油を切ったりといったことはする必要なく、そのまま加えて大丈夫です。
ポン酢は加えても加えなくてもどちらでもいいです。
ちょっとさっぱりさせたい時は加えるのもありかと。
すりごまを加えます。
すりごまは風味アップの他に、大根の水分を吸って水っぽくなるのを防いでくれる役割もあるので、出来れば入れてください。
ネギや水菜などはあれば入れる。
なかったらなくてもいいです。
きゅうりを入れる時は、大根同様塩揉みをして出た水分をしっかり絞ってから加えてください。
ごま油も、入れても入れなくてもいいです。
今回は全部入りで作りましたが、大根、ツナ缶、マヨネーズ、すりごまだけで作っても大丈夫。
マヨネーズや、すりごまが入ることで辛さが和らぐので、後味がちょっと辛い、ピリ辛のサラダになります。
最初に水分を絞ったとはいえ、置いておくとやはり大根の水分が出てきてしまうので、作り置きにはあまりむきません。
翌日くらいまでには食べるようにしてください。
今年は大根が安い!
ということで、お鍋などに使った残りがあればぜひ。
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