「今」を知ることは、
節約を成功させる上で、重要な作業です。
一つずつ書き出してみましょう。
例えば、
「今」入るお金・出るお金・貯めているお金、
「今」ある物・ある事・いる人、
「今」ほしい物・したい事・会いたい人
どうですか?
自分の「今」を知ることができましたか?
「今」を知る作業を終えると、
自分にとっての
「無駄な物・過剰な物・不必要な事」
などに気づき始めます。
例えば、
【住宅費】
使わない物、要らない物を処分する。
今より狭くても快適な安い物件を探してみる。
【光熱費】
アンペアを下げる。
家電製品を使わない暮らしを心がける。
【食費】
自炊する。
買った食材を使い切る。
【服飾美容費】
今ある服とコーデ可能な服を新調する。
自宅でできる美容法を考える。
【交際娯楽費】
ただのお付き合いか、
自分が本当に行きたいかを考えて参加する。
など
【目的を持とう】
目的があると節約は長続きします。
その目的は
「貯金が無いと不安」「老後が不安」といった
消極的な義務感ではなく、
「海外留学したい」「温泉旅行に行きたい」「パーティーに参加したい」
といった積極的でワクワクする目的がオススメです。
【勇気を持とう】
思い切って捨てる・手放す・断る・減らす、、、
まさに「断捨離」。
自分にとって必要な物・事・人だけに
囲まれて暮らすのは案外気持ちいいものですよ。
【ひとり時間を持とう】
仕事に家事、お付き合いに習い事など、
1日24時間忙しいものです。
時には、家事をさぼったり、お付き合いを断ったりして、
ゆったりじっくりひとり時間を持ちましょう。
節約は「頑張る」のではなく、「自然と」習慣化するといいですよね。(エフピーウーマン)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます