「目標」は、
自分の進みたい方向性を定めるための目印。
そのため、
目標の立て方次第で、
達成が困難になることも。
今まで計画倒れに終わっていた人は、
目標の立て方を見直してみましょう。
S (Specific)→具体的であること
M (Measurable)→計測ができること
A (Achievable)→達成可能であること
R(Result-oriented)→成果に基づいていること(現実的であること)
T (Time-bound)→期限が明確であること(短期間のうちに)
この法則を応用すると、こんな感じ
NG! 節約をがんばる→
OK! 毎食の材料費は〇〇円以内にする
NG! マイホーム購入資金を貯める→
OK! 〇年後までに〇〇円のマイホーム購入資金を貯める
ゴールまでの距離感が分かると、
日々のペース配分も決めやすくなります。
例えば
「〇年後までに〇〇円のマイホーム購入資金を貯める」場合、
・毎月〇〇円を先取り貯蓄する
・支出項目の予算を見直しする
・毎日家計簿を付ける
実際に行動を起こせるぐらいの
細かさがポイントです。
例えば、
「毎日家計簿を付ける」場合、
・家計簿とペンと電卓をすぐ使える場所に出しておく。
・「お風呂のあと」などタイミングを決める。
自分の性格や挫折の原因を思い出し、
続けやすい仕組みを作りましょう。
細かな仕組みを作ったあとは、実行していくのみ!目標に一直線に向かって進みましょう。(エフピーウーマン)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます