ピックの飾りに使うのは事務用の丸いシールです。
色が何種類が入っているので、一袋あれば色々と作れます。
丸の大きさも何種類かあるので、大小用意すると、作れるものの幅が広がります。
爪楊枝に丸いシールで挟んでいきます。
白い大小のシールを2枚貼り合わせれば「雪だるま」の完成!
帽子が欲しいときは、シールを半分に折り曲げながら貼り付けて、両サイドをカットすると、それっぽく見えますよね。
子どもたちが大人の手を借りずに、自分たちで飾りを完成させるには、何より「簡単だけど、それなりに見えること」が大切!
ハサミとシールさえあればできてしまうので、子どもが想像力を膨らましながら作っている様子は、とても楽しそうでした。
他にも、緑のシールを張り合わせる、カットする、を繰り返すと、なんとなく「クリスマスツリー」のようになります。
新年にも、梅や南天をデフォルメした飾りとして使えそうです。
凝ったデコレーションではないですし、精度も高くはないかもしれません。
でも、一つ一つにアジがあって、食事に来てくれたおばあちゃんと子どもとが「これは僕が作ったやつ!」と説明をしたり、「この顔可愛いね!」とか「これは面白い顔してるね!」などと会話が広がっていたのが、何より嬉しかったです。
ハサミはちょっと怖い年齢でも、シールを貼るだけなら、幼児さんでも楽しく作れます。
さらに、事務用シールは一袋100円で大量に入っているので、作り放題ですよ(笑)。
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