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100均毛糸で鏡餅を手作り お正月飾りは編物で♪

100均毛糸で鏡餅を手作り お正月飾りは編物で♪
投稿日: 2014年10月30日 更新日: 2018年12月25日
閲覧数: 31,676
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手作り大好きです。街中で小物や服をみると、自分で簡単に安価に作れな...
100円のアクリル毛糸で鏡餅を作りました!(^^)!  玄関やリビングに飾って。
紅白のフェルトを正方形にカットし貼合せ、のしも表現。台座は セリアのコルクシートに、赤のフェルトを貼りつけました。
アクリル毛糸なので 光沢感もあり、まさに鏡餅~!!!
中に綿を詰めますが 安定感良く置けます。
下段の底だけ 別に編んだことで 平らな面となり、納まりが良くなります。
細編みのみで 出来ますので 作ってみてください。お正月飾りも手作りで飾りましょ。
高さ 14cm程度。

材料 (鏡餅 高さ14cm程度)

  • アクリル毛糸 白(48m) :1玉 
  • アクリル毛糸 オレンジ&緑 :適宜
  • 綿 :適宜

下段の餅部分

下段の餅部分

編み始めは 輪あみの細編み6目からです。
徐々に増やし目をし、最大42目。餅側面分が編めたら 24目まで減らします。編み始めと 編み終わりの糸は短くてOK。糸の処理をします。
下段の底を編みます。 輪あみの細編み6目から24目。
編み始めの糸は処理。綿を入れたら、編み終わりの糸で 本体に縫い付けます。

上段の餅

上段の餅

上段の餅は 一回り小さく。最大30目迄。編み始めの糸は処理。綿を入れたら、編み終わりの糸で 下段の餅に縫い付けます。
上段の餅は 底なしで大丈夫です。

重ねるとこんな感じです。

重ねるとこんな感じです。

上段と 下段の餅を縫い合わせました。
綿は キツメに入れる方が形が崩れず綺麗な鏡餅を維持できます。

橙

橙を編みます。
お餅部分と同様、輪あみ細編みの6目から始めます。編み始めの糸は早めに処理。  最大18目迄増やし目をし、綿を入れます。減らし目をしたら 6目で編み閉じます。編み終わりの糸は長めにとります。
葉っぱを作ります。
葉っぱの編み始めの糸は処理し、編み終わりの糸で 橙本体に葉を縫い付けます。
橙の編み終わりの糸で 鏡餅本体に縫いつけます。

鏡餅完成

鏡餅完成

橙・餅をを重ねた物です。
これだけでは 彩りが寂しいので のしと、台座を作ります。
のしは 紅白のフェルトを 1.5cm角に切り、斜めに重ね貼付ました。
台座は セリアのコルクシートに 赤のフェルトを貼りつけただけです。(簡単!!)  台座のサイズは9.5cm角です。

のし、台座を施した鏡餅

のし、台座を施した鏡餅

赤の台座がある方が お餅の白が映えます。
玄関や リビング、子供部屋に飾っても可愛いです (*^_^*)

コツ・ポイント

綿は キツメに入れることにより 潰れを防ぎます。
鏡餅本体だけでは 豪華さが無いので 台座・のしも手作りしました。


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