編み始めは 輪あみの細編み6目からです。
徐々に増やし目をし、最大42目。餅側面分が編めたら 24目まで減らします。編み始めと 編み終わりの糸は短くてOK。糸の処理をします。
下段の底を編みます。 輪あみの細編み6目から24目。
編み始めの糸は処理。綿を入れたら、編み終わりの糸で 本体に縫い付けます。
上段の餅は 一回り小さく。最大30目迄。編み始めの糸は処理。綿を入れたら、編み終わりの糸で 下段の餅に縫い付けます。
上段の餅は 底なしで大丈夫です。
上段と 下段の餅を縫い合わせました。
綿は キツメに入れる方が形が崩れず綺麗な鏡餅を維持できます。
橙を編みます。
お餅部分と同様、輪あみ細編みの6目から始めます。編み始めの糸は早めに処理。 最大18目迄増やし目をし、綿を入れます。減らし目をしたら 6目で編み閉じます。編み終わりの糸は長めにとります。
葉っぱを作ります。
葉っぱの編み始めの糸は処理し、編み終わりの糸で 橙本体に葉を縫い付けます。
橙の編み終わりの糸で 鏡餅本体に縫いつけます。
橙・餅をを重ねた物です。
これだけでは 彩りが寂しいので のしと、台座を作ります。
のしは 紅白のフェルトを 1.5cm角に切り、斜めに重ね貼付ました。
台座は セリアのコルクシートに 赤のフェルトを貼りつけただけです。(簡単!!) 台座のサイズは9.5cm角です。
赤の台座がある方が お餅の白が映えます。
玄関や リビング、子供部屋に飾っても可愛いです (*^_^*)
綿は キツメに入れることにより 潰れを防ぎます。
鏡餅本体だけでは 豪華さが無いので 台座・のしも手作りしました。
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