牛乳パックを使って、バックの中の便利グッズを作ってみました。

牛乳パックを使って、バックの中の便利グッズを作ってみました。
投稿日: 2020年8月11日 更新日: 2020年8月24日
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岐阜県在住。のんびりとした田舎の土地で暮らしています。我が子は、3...
トートバックの収納用に、素敵なバックインバックも売られていますが、意外とお値段が…(涙)
購入するのをためらってしまう…という方はいませんか?
私は、そんな風に思うひとりです。
そこで、お家にある牛乳パックを使って、便利グッズを作ってみました。

材料 (便利グッズ  ひとつ分)

  • 牛乳パック(紙パック) :ひとつ
  • 貼る布など :大きさに合わせて
  • ダブルクリップ :1個〜2個

牛乳パック(紙パック)をはさみで切り開きます。

牛乳パック(紙パック)をはさみで切り開きます。

よく洗った牛乳パックをはさみを使って、ちょきちょきと切り開きます。

中に入れたい物を想定して高さを決めます。

中に入れたい物を想定して高さを決めます。

中に入れたい物を想定して、その物より少し短め(取り出しやすい)高さを決めます。
その部分を切り落とします。

貼る布などでパッケージを隠します。

貼る布などでパッケージを隠します。

いかにも牛乳パックですと、なんだか生活感があふれてしまいます…。
100円ショップなどにある「貼る布」または、お気に入りの包装紙などでパッケージを隠します。全く気にならない方はそのままでもOKです。

布を貼るときのポイントは、「貼る布」を牛乳パックの大きさより横に+3センチほど余分に作ること!

中に入れたい物に合わせて、ダブルクリップで留めます。

中に入れたい物に合わせて、ダブルクリップで留めます。

中に入れたい物に合わせて、ダブルクリップで上下を留めます。

三角形や四角形。さらに使わない時は、広げて仕切りがわりと多様な使い方ができますよ。

用途に合わせて形を変えられる

用途に合わせて形を変えられる

私は、制汗スプレーやハンドクリームをいれましたが、子育て中のママさんは、お子さんのおやつ(ハイハインなどのせんべいやバナナなど)そのままバックに入れておいたら粉々やベタベタにつぶれてしまった〜!なんて事もなくなります。

コツ・ポイント

トートパックの中を使いやすくするには、パッと見た時にどこに何が入っているか分かる事。立てる収納がオススメです。

三角形、四角形。広げて仕切りがわりにも!いろんな用途に使えますよ。
汚れたり、要らなくなったらすぐに処分できる気軽さもいいと思います。




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