輪あみの 細編み6目から始めました。
羊の大きさに応じて 段階的に目を増やします。黄色の羊は、30目まで目を増やしました。 側面は 30目を6段。 ここで編み始めの毛糸を処理し、綿を詰めます。そこから、20目まで段階的に目を減らしたら 毛糸の色を変え顔部分を編みます。
毛糸は1玉48mです。 2頭分の羊の胴体が作れます。
綿の加減を見ながら 顔先まで編み、閉じます。(最終的には6目で閉じます)
編み終わりの毛糸を処理します。
各パーツを編みます。足4本。耳2つ。角2本。尻尾1本。
耳は楕円形を編み 半分に折り畳んで付けます。尻尾は長方形の物を半分に折り、付けています。
パーツの編み始めの毛糸は処理。 編み終わりの毛糸で 胴体に付けていきます。 (編み終わりの毛糸は縫い付けることを考え長めにとります)
上から見ると この位置にパーツを付けてあります。
特に 耳の位置により 羊らしさが変わります。
毛糸で編んでいますので 足は自由にポーズを。
黄色羊だけ 座らせてみました。
耳の形、取り付け位置に注意です。 羊らしさが変わります。
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