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賃貸にも!原状回復可能!リビングダイニングと和室を一体化させて広く見せる方法♪

賃貸にも!原状回復可能!リビングダイニングと和室を一体化させて広く見せる方法♪
投稿日: 2019年11月12日 更新日: 2019年11月12日
閲覧数: 3,948
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こんにちは^^二人の娘の母です。インテリアや雑貨が大好きで、居心地の...
デザインと価格に一目惚れしたクッションフロアを使い、リビングダイニングと和室が広く見えるようなDIYを試みました。
さっそくご紹介しますね!

そもそものきっかけはこちらの画像。わが家のフローリング全体がこのように黒ずんできました。
これはワックスが中途半端に剥がれてしまっている状態。一旦ワックスをすべてきれいに剥がし、また新たにワックスを塗ることで修復が可能だと思うのですが、さすがにここまでくると範囲が広すぎて、労力も費用も大きなものになりそう。しかもわが家は社宅扱いの賃貸で、まだまだこれから住むことになるのですが、今プロに頼む時期でもないかと。そこで、今回クッションフロアを敷くという手段を選びました。

今回使用したのは、サンゲツの住宅用クッションフロア。
どこか懐かしい昭和レトロな雰囲気のパーケット柄と、186cm巾1mあたり1000円を切る(増税前)お値段に惹かれました。

186cm巾なので、どうしても継ぎ目は出てくるのですが、横方向か縦方向を迷って、今回は縦方向に敷くことにしました。

どうしても家具が邪魔になってしまうのですが、家族の協力を得ながら、少しずつ家具をずらしたりして何とか敷くことができました。
柱のでっぱりなどは、カッターと定規を使ってカットしました。

ホームセンターで見つけた優れもの。「はがせる両面テープ」。
原状回復可能なアイテムです。
基本、クッションフロアは敷くだけなのですが、どうしても浮いたり、継ぎ目などは不安があるので、こちらを使用しました。

同じように和室にも敷きました。リビングと和室に同じ柄のクッションフロアを敷くことで、床が一体化し、広く見えます!

ダイニング側から。

和室側から。

コツ・ポイント

以前、別のクッションフロアを和室には敷いていたのですが、リビングダイニングに敷くことを長い間ためらっていました。予算の関係、広い範囲に敷くのは大変などの不安がありました。でも今回、思いきったお陰で家が広く感じられ、家族も雰囲気が変わって新しいおうちのようだと喜んでくれました。フローリングが黒ずんでいることで、それを見るたびにテンションが下がり気味でしたが、今は毎日お掃除も楽しくでき、お気に入りの空間で過ごせています!



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