学習机まわりで細かいゴミが散らからないようにするための小さな2つの工夫

学習机まわりで細かいゴミが散らからないようにするための小さな2つの工夫
投稿日: 2019年11月10日 更新日: 2020年5月18日
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名古屋市在住のライフオーガナイザー。防災備蓄収納2級プランナー。「自...
リビングに小学生の娘の学習机が置いてあります。
大物のゴミはキッチンにあるゴミ箱まで捨てにきてくれますが、小さいゴミはいちいち捨てにいくのが面倒くさいようで、机の上に置きっぱなし、なんてことも…。

例えば、消しゴムのカス。
「練り消しを作るから」とは言うものの、結局使うのは大きめの消しカスだけで、その他は作われていない! 机のすみにたまる一方です。

幼稚園時代や小1までは、ほうきとちりとりでせっせと掃除してくれたのにね…。
宿題や習い事も増え、忙しくなると、いくら習慣になっていたとしても、面倒くさいと思うことが増えてくるようです。

卓上掃除機で消しゴムのカス問題を解決☆

卓上掃除機で消しゴムのカス問題を解決☆

そこで、現在も大活躍しているのが、卓上掃除機です。
電源オンで、“ウィーン”っと細かいゴミを吸ってくれる。
小さいサイズで子供の手にもにぎりやすく、あっという間にきれいになってくれるので、本人もやっていて楽しく気持ちがいいようです。




学習机の引き出しの中に入れています。(先ほどのデザインの卓上掃除機は私用になりました。笑)
ゴミスペースに入る基本のゴミは消しゴムのカスなので、一気にいっぱいになることはありません。
たまに捨てればいいだけ。



ティッシュの山をスッキリおしゃれなゴミ袋にイン!

ティッシュの山をスッキリおしゃれなゴミ袋にイン!

消しカスだけでなく、ちょっとした(終わった)メモ紙や、何かを作った時に散らばっている紙きれが机のすみに…。

それから、いつもではないですが、たまに鼻の調子が悪く、やたらと鼻をかむことがあり、それも机の上に置いたまま。

私の定位置からよく見える娘の机の上。ちょっと不快です。苦笑

そこで、登場したのが小さな紙袋。
以前から家にあったセリアで購入したペーパーバッグを学習机のフックに掛けてみました。

最近は、さほど消しゴムのカス以外のゴミが出なくなったので、鼻水が出る!って時にだけ登場するゴミ袋です。


コツ・ポイント

ゴミ袋用のペーパーバッグは、スムーズにポンポン放り込むだけにしたかったので、持ち手は片方しか引っ掛けていません。毎回、持ち手を開けるのは面倒だと思われるので。



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