息子が1歳のとき。
まだ私たちもハロウィン慣れしてなくて、「とりあえず魔法使い系でいくか」と、なんとなくの選択。ま、これはこれでw
三脚にカメラを立てて夫が手元のリモコンで撮影しているので、私たちの前にはカメラしかないのに、シャッターを切った瞬間にめっちゃ笑顔になった息子(当時1歳)。
きっとハロウィンマジックで、彼には何かしらが見えたんだろうと思いましたです。
息子が2歳のとき。
飾り付けは100均を中心に、外国人のお客さんが多い「ナショナル麻布」なども物色。
毎年少しずつ買いそろえていくとよいかもしれません。
※ハロウィン専用の収納箱を用意して、そこに衣裳と飾りを入れています。
3歳のとき。
息子の衣裳は去年と一緒ですが、夫はフック船長に、私はティンカーベルに。
やはり、テーマを揃えたほうが家族写真が断然決まりますねぇ。
ティンクの羽はよくできてたけど、このまま狭い家の中を歩き回り、料理するのはけっこう骨が、あ、いや、羽が折れた。
息子が8歳のとき。
初回から必ず来ている親友くんのママにも「今年はこの衣裳にしようと思うんだけど!」と早めに相談しておき、おそろいの衣裳にしてみました。
たしかAmazonで1000円ちょっとの衣裳でしたが、とてもよくできていて。
翌年も同じ衣裳にしました。
子ども用の衣裳はやや大きめのを買っておいて2年連続で着させておりますw
こちらもAmazonで1000円代。
息子はスリザリンでもよかったな〜と話していましたが、3人ポッターはとてもかわいかったです。
なにしろこの格好で3人並んで道を歩くわけです。道行く人にも「すてきね♡」とほめていただきました。
残念なのは、女子のゲストがひとりも来られなかったこと。ハーマイオニーをやってほしかったなぁ。
ちなみに今年は私も魔女(イメージはマクゴナガル先生)、夫はわっるいグリンデルバルドのようでしたw
ハロウィンといえば「Trick or Treat!」。
うちは毎年、「わが家で渡すためのお菓子」のほか、お邪魔させていただけそうなご近所のおばさまにもお菓子を事前に渡しておいて、「何時頃にうかがわせてください!」とお願いしておきます。
おばさまのほうでもお菓子をご用意くださっているので、子どもたちはお菓子だらけ(?)でホックホク。ありがたいことです。
今年は近所の人気カフェ(息子のいきつけ)にもお願いしておきました。
閉店後だったのですが、大人気のプリンを出していただき、よい思い出ができたグリフィンドール生でした。
わが家で毎年必ずつくるのは
・オニオンのキッシュ
・カレー風味のケイクサレ
あとは、紫芋のニョッキやかぼちゃパイなど、ハロウィンらしいものも何品か。
私はフリーランスなので1日かけて用意ができるんですが、なかなかそうもいかないことも多いですよね〜。
そういうときは持ち寄りパーティにしちゃえばよいと思います!
参加者に「○○系を持ってきてね〜」となんとなく割り振って、かたよりのないようにしておけばなおGOOD。
わが家はもともと、「夜はキャンドルだけ」ってことも多いんですが(明るいと落ち着かない性分 w)、そうでないお宅もハロウィンの夜は暗めの照明にして雰囲気を出しちゃいましょう。
小さい子がいるとろうそくは危ない!と思われる方もいらっしゃいますが、ウチは1歳のときからこのスタイル。「熱いよ」「あぶないよ」ということを、「熱いってなんなのか」「なんであぶないのか」がわかるように(ときに実演を交えて)じっくり説明してあげると、小さくてもわかるんですよね。
とはいえ、やっぱり我を忘れてはしゃいでしまうのが子どもですから、「ここに置いとくと危ないな」という場所は避けておくと安心です。
一緒にパーティするお友達がご近所同士だったら、お互いの家を「Trick or Treatしながら子どもたちが訪ね歩く!」というのもおすすめです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます