【寒くなったこの時期に!】「腎」の強化で体ぽかぽか☆えびとクルミのカレー豆乳スープ

【寒くなったこの時期に!】「腎」の強化で体ぽかぽか☆えびとクルミのカレー豆乳スープ
投稿日: 2019年11月12日 更新日: 2019年12月9日
閲覧数: 2,299
7 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
急に寒くなり、風邪や体調不良が心配です💦

そんな時には、「腎」を温めるのが1番‼︎
「腎」とは、五臓の1つで体の要なんです。

そこで、くるみとえびを使ったヘルシースープのご紹介♪

☆胡桃(クルミ)の栄養と効能☆
糖質のエネルギー代謝をスムーズにしてくれるビタミンB1が豊富に含まれているので、疲れにくくなったり、中枢神経などの働きを正常にする働きがあるので、疲労回復効果や認知症予防効果が期待できます。

必須アミノ酸のトリプトファンが、精神安定作用のセロトニンや脳に刺激を与えるドーパミンの生産に関わっているので、不眠症やうつ病などに効果が期待できます。

抗酸化作用のビタミンEが、細胞組織を破壊するのを防いでくれる作用があるので、アンチエイジング効果や美肌効果にも♡

オメガ3脂肪酸がナッツ類で多く含んでいるので、コレステロールを低下して動脈硬化を予防してくれます。

材料 (2人分)

  • くるみ :15g
  • えび :6尾
  • ブロッコリー(小房) :約50g
  • コンソメキューブ :1個
  • :300ml
  • 豆乳 :200ml
  • カレー粉 :小さじ1
  • 塩・胡椒 :各少々
  • バター(無塩) :10g

①ブロッコリーの加熱時間は調節を!

①ブロッコリーの加熱時間は調節を!

えびは殻をむいで背わたをとり、塩と片栗粉(分量外 ひとつまみと小さじ1)でもんで、流水で水がキレイになるまで洗っておき、ブロッコリーは濡らしたキッチンペーパーで包んで600Wで1分半加熱する。

②焦がさないよう様子を見て!

②焦がさないよう様子を見て!

くるみはトースターで600Wで約3分加熱し、大きめに手で砕いておく。

③加熱しすぎるとえびが硬くなるので気をつけて!

③加熱しすぎるとえびが硬くなるので気をつけて!

鍋に水とコンソメキューブを入れて加熱し、溶けたらえびを入れて約1分ぐらい加熱する。《中火》

④沸騰させないように弱火で!

④沸騰させないように弱火で!

ブロッコリーと豆乳・カレー粉・塩・胡椒を入れ、沸騰させないよう温めるように加熱する。《弱火》

⑤予熱でもOK!

⑤予熱でもOK!

バターとくるみを入れ、バターが溶ければ完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

*クルミをトースターで焼くのは、味と食感を良くするためです。

*豆乳を入れたら、加熱しすぎず、沸騰させないように注意してください。

*くるみと豆乳一緒に食べることで、動脈硬化予防効果が期待できます。

*くるみとえびを一緒に食べることで、老化防止効果・「腎」を強化して体を温める効果に役立ちます。


SNSでシェア
詳しく見る