【レポート】ギネスブックのギネス!はギネスビールから

【レポート】ギネスブックのギネス!はギネスビールから
投稿日: 2019年11月5日 更新日: 2019年11月5日
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フルタイムパートしている中学生と小学生の母です。 何でも自分で作る...
ビール大好き暮らしニスタの奥田です。
先日、ギネスビールのイベント『ギネス×肉 魅力発見!セミナー』に参加させていただきました。

ギネスビール、ご存知でしたか?
ビール好きな私ですが、海外ビール&黒ビールに疎くて。今回初のギネスビールでした!

びっくりしたのが、ギネスブックのギネスって、ギネスビールの会社から出ていたそうです!約260年前からビールを作り続けている老舗なんですね!そんなに昔からずっとあるってすごい〜!

ビール飲むのは好きですが、あまり深くそのもの自体を考えたことがなかったです。今回いろいろ教えていただいて、ギネスビールのこだわりを勉強しました。
そしてよく知った上でいただくとより美味しく感じるということも。

オリジナリティ溢れるギネスビール、秋の夜長にゆっくりいただきたいビールです★

黒ビールが黒いわけ

黒ビールが黒いわけ

黒ビールは独特の苦味というか、香りが苦手で。
あまり手にしなかったんです。
あの香り、大麦を焙煎する工程で出る香りなんだそうです。
普通のビール(ラガーというそう)はそのままの大麦なんですって。

右から大麦、焙煎大麦、麦芽で香りを嗅いでみました。焙煎大麦は香ばしくていい香り!

グラスに注ぐと滝の模様が!

グラスに注ぐと滝の模様が!

これ、すごいキレイでした!何これー!とちょっと驚きです。
よく冷えたギネスをグラスに注ぐと、泡がグラスの中で動いて滝のように見えるんです。

サージングという現象なのだそう!ギネスビールしかこうはならないみたいです。
購入した際はぜひこの模様見てください!
(グラスがこのようにちょっとずつ下に向かって細くなる形じゃないといけないみたい)

日本には2種類

日本には2種類

ギネス社のビール、アイルランド発祥で世界にはいろいろな種類があるそうですが。
日本にはこの2種類。瓶と缶のもの。
缶の方はスッキリ軽めでごくごくいけるタイプ。
瓶の方はどしっと重めで香りが高くコーヒーみたいな感じです。
泡の形状と色も違ってました。

お肉に合う!

お肉に合う!

セミナーでは、ソースにギネスを使った和のローストビーフ、ギネスで煮込んだ豚の角煮、ギネスのスープカレーとギネスビールのペアリングを体験しました。

独特の香りがあるビールなので、しっかりした味のものと合うなーと感じました。特に、角煮と瓶タイプのギネスはどっしり味わい深かったです★

ラグビー効果で認知度急上昇!

ラグビー効果で認知度急上昇!

ギネスはラグビーの強豪国のスポンサー!世界ナンバーワンビールとして髙い人気があるので、今回のワールドカップで集まった世界中のラグビーファンがギネスをめちゃ飲んでいるそうです笑!
国内販売数が昨年の1.5倍になって日本でも売れてきているんですって!

コツ・ポイント

苦手だった黒ビールですが、いろいろ勉強して香りも香ばしく感じられるようになりました。
美味しく楽しい機会をありがとうございました!



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