大きさの参考に・・・ピアスパーツやブローチに仕上げた小さなかぼちゃは1つの幅3㎝くらいの大きさで描きました。
ペン汚れを防ぐため、着色は色の薄いもの→濃いものの順にすることをお勧めします。
*レジンを重ねなくてもいい方は、そのまま手順6に進んでください。
レジンをのせる際、容器によってはドバっと出て来るものもあるので、爪楊枝などを使ってうまく表面に乗るように調整してみて下さい。
今回、小さなパンプキンにはダイソーさんのオレンジカラーのレジンを、そのほかの物にはクラフトTOKAIさんの透明レジンを使いました。
2度塗りするとよりぷっくりします。その場合は1回目を塗る→完全に硬化。2回目を塗る→完全に硬化させる、という手順で行ってください。
アイテムによってはお好みで裏面もぷっくりさせても可愛いと思います^^。
油性ペンで描いた上にUVレジンを重ねると、色にじみが生じることがあります。まずはインクが完全に乾燥させたうえでUVレジンを塗るように気を付けてみて下さい。
それでも色にじみが生じるときは、油性ペンのインクが乾燥してからダイソーさんのデコパージュ仕上げ液をぬって乾燥させてからレジンを加えてみたところ色にじみが起こらなかったのでよかったら試してみて下さい。
また、コニシさんから発売されているボンドの裁ほう上手も同様の効果がありました。乾燥スピードはこちらの方が早かったですが、元々接着剤なので乾くまでホコリなどがつきやすい印象でした。乾燥させるときに箱のふたなどを利用してカバーしたほうがよさそうです。
ブローチ、パッチンどめ、ノンホール樹脂ピアスは手芸用の強力接着剤でつけました。
ピアス、キーホルダー、ペンダントトップなどは、丸カンをパーツにつなげてから、各金具に通しています。
(裏面)ブローチ、ノンホール樹脂ピアス、パッチンどめ。
ダイソーで見つけたノンホール樹脂ピアス(耳たぶを挟んで使用するイヤリング)は接着面がすごく小さかったので、透明ボンドで多少はみ出るくらいたっぷり目につけました。
キーホルダー、丸カン、指輪、パッチンどめ、スカーフピン、カン付きパーツ。他にもたくさんアクセサリーパーツがあり、組み合わせ次第で無限のアクセサリー作りが楽しめます。お好きなプチアイテムをつくってみてくださいね ^^。
プラバンは、透明、白地、黒字、柄物の他、色鉛筆などでも着色しやすいタイプのものなどが販売されています。お好みの物を使ってくださいね^^!お化けのように白メインのものは白地タイプを、黒猫のように黒メインの物は黒字タイプを使うと便利です。
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