① ウッドクラフト(背景ボード) ・・・ 1個
レトロ商店街(銭湯)の富士山と海の背景を使う。
② A4サイズの額 ・・・ 1個
額縁を使い縁の幅の狭い物で茶色系の額を選ぶ。
③ プラスチックケース(A4サイズ)・・・ 1個
黒色の深さ6cm程度ある物。(縦33。5cmx横24。5cmx深さ6。4cm)
④ カラーボード 黒 ・・・ 1個
プラスチックケースの内側の各部分にカットして使用する。
⑤ 竹の巻きす ・・・ 1個
竹の柵としてカットして使用する。
⑥ 丸形の電球 ・・・ 1個
月の光をイメージした物。
⑦ ススキの造花 ・・・ 1個
季節毎の花として交換可能にする。(秋はススキを選びました。)
⑧ スポンジ付き強力両面テープ ・・・ 1個
1)、背景部分を作る。
① プラスチックケースの床面に富士山の背景を右側の壁に合わせて両面テープで貼り付ける。
(左側は竹の柵を貼り、季節の花を飾るスペースにする。
2)、プラスチックケースと額縁を取り付ける枠組を作る。
プラスチックケースの内側の上から約5mm程度の所にカラーボードを幅15mmにカットして4面に貼る。
3)、富士山の背景画の下部分を作る
① カラーボードを縦5cmx横32cmにカットして床面にする。
② 床面の前面にカラーボードを高さ3cmx横32cmにカットして両面で貼り付ける。
③ 富士山の背景画に付属している土面の画像を④で作った床面のサイズに合わせてカットして両面テープで貼り付ける。
4)、左側のかべ部分を作る。
① カラーボードを横8cmx縦20cmをカットして両面テープで背景の左側に貼り付ける。
② 竹の巻きすの竹を分解して左端から長さを20cmにカットして2mm隙間を開けて4本を両面テープで貼り付ける。
③ 左上に丸形の電球を取り付ける穴を開けて取り付ける。(電池交換が出来る様に差し込む程度で貼り付け無い。)
④ 竹を長さ15cmに5本カットして2mm隙間を開けて両面テープで貼り付ける。
⑤ 丸形の電球の右端に20cmにカットした竹を両面テープで貼り付ける。
⑥ 竹を7.5cmに5本カットして約4cm程度の間隔を開けて横向きに両面テープで貼り付ける。
5)、右側の壁部分を作る。
① カラーボードを横4.5cmx縦20cmをカットして両面テープで背景の右側の壁に貼り付ける。
② 竹を長さ20cmにカットして左端から2mm隙間を開けて6本を両面テープで貼り付ける。
③ 竹を長さ7.5cmに5本カットして約4cm程度の間隔を開けて横向きに両面テープで貼り付ける。
6)、額縁を付ける。
額の前面に透明なプラスチックを取り付け周囲を両面テープで貼り付ける。
① ススキの造花をカットして長さを調整する。
・ ススキの造花を分解して、白い穂の部分と茎の部分の長さを半分(約15cm程度)にカットする。
・ 茎の部分に葉っぱと白い穂の部分を緑色のフローラルテープで巻き付ける。
② 出来上がったススキの造花を背景の左端の部分に差し込んで固定する。
(交換出来る様に接着はしない。)
※ 紅葉の造花を使う場合も枝の部分をカットして長さを調整する。
・ 紅葉の葉っぱと枝の部分を分解して、枝の長さを約15cm程度にカットする。
・ 紅葉の葉っぱは小さい物を使用して茎の部分に茶色のフローラルテープで巻き付ける。
① 季節の造花を交換する事で1年を通して富士山を背景にした四季の風景を楽しめます。
(秋は ススキや紅葉、 春は 梅の花・桃の花・さくらの花に替えて飾る。)
② 前面から当てる光の角度で朝の日が上る瞬間の風景を楽しめます。
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