クルミは今回、ネットでクラフト用というのを買いました。
普通のに比べてカット面が綺麗で割れなどがありません。
拾ったクルミや園芸用でも裏を気にしなければ普通につかえます。
ワイヤー、これは普通の針金を使っていますが、お子さま達には硬いので、アルミワイヤーや、
モールなどを使うと子どもでも簡単に形を作ることが出来ます。
他の木ノ実は、道に落ちてた物たち、どんぐりの帽子など、
目に使うウッドビーズはセリア、土台の木のスライス、磁石もセリアです。
針金を曲げるラジオペンチ、接着するグルーガンがあれば便利ですが、
ない場合は、多目的ボンドで接着してくださいね!
ハロウィンシーズンに使えそうな、蜘蛛さん
足は柔らかい黒のワイヤーが家にあったので、それを曲げて作りました。
お子様なら
黒のモールを使うと手でも形を作れます。
クルミの形は様々ですので、蜘蛛だなぁ?と思う形を選び
アクリル絵の具やマジックで黒に着色してください。
あとはグルーガンで、足をくっつけて
目のウッドビーズをつけたら完成〜(目は木工用ボンドがあればそちらの方がつけやすいです)
クルミの中から、お好みのカエルになりそうな形を選び(丸っこいものが可愛いように思います)
選んだ板に、置いてみて大きさも合うのを選んでください!
今回は木のスライス板を使いましたが、
流木や、木の枝、リースなどを土台にしても…
クルミの尖っている方をヤスリで削って、滑らかにしておく
削った側が、前になります。
針金をラジオペンチで曲げて手を作って下さい。
針金や、アルミワイヤー、モールでも作れます。
手と、クルミ、目に使うウッドビーズに着色します(アクリル絵の具や、ポスカでも)
土台の板も文字を書いたりする場合はアクリル絵の具を塗っておくと良いです。
着色したクルミに、木工用ボンドでウッドビーズを貼ってください(貼り方で表情が変わりますので、ここは慎重に!)
手の位置、本体の位置を置いてみて決めたら、グルーガンで手は根元をくっつけてから
本体をしっかりグルーガンで接着してください(写真参考に)
板に文字を入れて、これは裏には磁石をグルーガンで貼って完成です!
流木バージョンは、両脇に麻紐を巻いて吊り下げ式にしています。
色は、塗らなくても、いいし、スポンジや筆で、表面だけをササッと塗ると、
クルミの表面が浮き出て、ナチュラルな感じになります。
お好みで作ってみて下さいね
フクロウは蜘蛛やカエルに比べて少し材料多めです。
左から、白い小枝(セリア)、細いストロー(クチバシ用)クルミ、ボタンとウッドビーズ(目)
どんぐりの帽子(拾ったもの)、木ノ実(名前は知らないセリアで購入たぶん)
針金で作った足、ウッドスライス(セリア)、磁石(セリア、ダイソーどちらでも売ってます25個くらい入ってます)
❶カエルの手と同じ形を針金や、アルミワイヤーで作ってから
木の枝にとまっているように、ワイヤーをペンチで曲げる
❷木のスライスに枝をグルーガンで貼る
❸足を接着
❹本体と、お好みでどんぐりの帽子をつける
❶目(ボタンとウッドビーズ)
クチバシ(細いストローをハサミで切って作る)
羽は、写真のよーな木の実(名前知らない)を割って作る
❷各パーツをグルーガンや、木工用ボンドで貼って完成〜(細かいクチバシや、ボタンの中のウッドビーズは木工用ボンドのほうがつけやすいです)
木の裏にグルーガンでマグネットをつけています
小さなクリップを接着して、メモを挟めるようにしたり、
紙でヒゲをつけてみたり
お好みで色々楽しんで下さいね!
蜘蛛に、カエル、フクロウに、亀も作れます。
他にも、蝉なんかも作れそう。
アイディア次第で、色んな生き物を作ってみて下さいね!
クルミ工作は、ワークショップや、工作教室でもやってみました!
スパンコールでデコってみたり、
クルミの裏側を豚の鼻に見立ててみたり
自由な発想で楽しんでみて下さいね〜。
どんぐりを使う場合、どんぐりはあらかじめ煮沸して、乾かしてからご使用下さいね!
最後までご覧にいただきありがとうございました
秋は木の実を拾える絶好の季節!!!
拾った木の実で、色んなものが作れたら…
今回はクルミを主役で考えてみました!
なにかご参考になれば嬉しいです(*^o^*)
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