子どもがお手伝いしたくなるキッチン

子どもがお手伝いしたくなるキッチン
投稿日: 2014年10月21日 更新日: 2017年3月6日
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英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...
忙しい朝や、夕方の夕食支度。
ネコの手も借りたいときに、お手伝いしてくれたらいいと思いませんか?

キッチンの収納を工夫するだけで、叶うんです♪

お手伝いまでいかなくても、
「自分のことは、自分でできる!」
そうなれば、お母さんも大助かり♪

我が家のキッチンの工夫をご紹介します!

トレーは取り出しやすい位置に

トレーは取り出しやすい位置に

朝食には小さめのトレー、夕食には大きめのトレーを使っています。

子どもにも取り出しやすいように、低い位置に。

無印の仕切りスタンドに立てて収納しているので、子どもにも取り出しやすくしまいやすいのです。

お箸やカラトリーは、分かりやすく仕切って

お箸やカラトリーは、分かりやすく仕切って

お箸やカトラリーは、引き出しを開ければひと目でわかるように収納すると、あっちこっち探さなくても大丈夫!

季節に合わせて、色んな箸置きを用意しておくと、子どものテンションも上がります。

楽しい♪と楽チン♪があると、やる気UP!

子どもが使う食器は、子どもの手の届く所にまとめて

子どもが使う食器は、子どもの手の届く所にまとめて

毎日使う「お茶碗」や「コップ」は子どもの手の届く引き出しにまとめて収納しておくと、「お母さん取って~!」がなくなりますよ。

食器だけでなく、ふりかけやお菓子の袋の口を止めるクリップも、まとめて同じ所に収納しておくと便利です。

「自分でできる!」が増えると、お手伝いは進みます!

道具は使うところに!

道具は使うところに!

ご飯をよそう時、しゃもじが見当たらなかったら...
あっという間に、やる気DOWN。

そうならないためにも、道具は使うところに配置しましょう!
うちでは、炊飯器の近くにフックをつけてぶら下げてます。

探さなくても、すぐ見つかるし、使ったしゃもじも掛けられる。
便利ですよ。

お手伝いを続けるために

お手伝いを続けるために

子どもにお手伝いを続けて欲しいと思ったら、
「手伝って!」とお願いする前に
お手伝いがしたくなる環境作りが大切なんですね。

子どものために作った環境が、お母さんにも使いやすいなんてことも沢山ありますよ!
家事も楽しく♪お手伝いも楽しく♪


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