古い茶箱リメイク

古い茶箱リメイク
投稿日: 2014年10月20日 更新日: 2017年3月6日
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家の押入れの下段に鎮座していた3つの古い茶箱。
見栄えも悪く、使い勝手がとても悪かったので長年処分したいと思っていました。
ただ、両親が若いころに購入した思い出の茶箱でもあり、処分の直前に「リメイクできないか」と思い立ち、即実行。

古い紙を剥がし、やすりをかけるときれいな木目が浮かび上がってきました。
今では押入を飛び出し、部屋のインテリアとしてよみがえりました。
茶箱は内側にブリキのような金属が貼ってあり、湿気が溜まらず収納・貯蔵に最適だそうです。
もし古い茶箱をお持ちでしたら、リメイクをお試しください。

作り方はこちら。
1)水で茶箱をぬらし、たわしでこすって糊付された紙をはがします。
2)水で木肌が毛羽立ってしまうため、表面に荒目の紙やすりで擦ります。
3)さらに、細かい紙やすりで表面をつるつるにします。
4)ナチュラル仕上げのワックスを塗ります。(お好みで数回繰り返します。)
5)完全に乾いたら、底にキャスターを4つ付けて完成です。(キャスターは全方向に動くものが便利です。)

材料

  • たわし :1個
  • 紙やすり(荒目、細かめ) :各1枚
  • お好みのワックス :適量
  • キャスター(全方向型) :4個

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