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小4息子の夏キャンプ!リュックの中をガサゴソしなくても着替えが出せる荷づくりの仕方

小4息子の夏キャンプ!リュックの中をガサゴソしなくても着替えが出せる荷づくりの仕方
投稿日: 2019年8月7日 更新日: 2023年5月18日
閲覧数: 19,065
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名古屋在住のライフオーガナイザー®︎。4人の子どもと暮らしています。...
こんにちは。4人の子どもと暮らす ライフオーガナイザー中矢くみこです。
小4の長男が、今年も夏のキャンプに行きました。
今年で4回目とはいえ、荷造りの様子を見て「キャンプ先では出したい荷物をガサゴソ探してるんだろうな…。」と感じて(汗)、ついつい「しまいやすく出しやすい」ちょっとしたコツを口出してしまいました(笑)。

荷造りに便利なのは「IKEA」の保存袋

荷造りに便利なのは「IKEA」の保存袋

この「IKEA」イースタード、数年前にママ友から教わって、ちょうど良いサイズ感なので、わが家でも荷づくりのときに使うようになりました。
使われている方も多いのではないでしょうか?

リュックには立て収納!で出しやすさは抜群

リュックには立て収納!で出しやすさは抜群

子どもだけでのキャンプだと、自分で全て準備をしなくてはいけません。高学年になり、自分である程度のことができるからこそ、中に適当に詰めてしまうと、使うものを探しだすときに、全部床に広げかねません。。。
そこで、子どもに提案したのが「袋を立てて縦に収納する」こと。

袋の形に合わせて洋服を大きめに畳んで入れたたら、袋の中の空気を抜きます。低学年では難しそうでしたが、高学年になれば、手も大きくなってるし、案外できるものですね。

ラベリングする位置で探しやすさが変わる!

ラベリングする位置で探しやすさが変わる!

キャンプのしおりには、一袋に何を入れるのか丁寧に書いてくださっているので、詰めた袋に番号をふるようになっていました。
もともとは、袋の広い面に番号を書いてあったのですが、立ててリュックに入れたら、袋の青い部分がとっても見やすい!なので、青い部分にもラベリングを追記。

実際にリュックに入れると、青色の帯に書いたラベリングはこんな感じで見えます。

まるで書類のようですが(笑)、使いたい時に、さっと取り出せるし、しまうときも縦に差し込むだけなので、キャンプ中の「あの着替えばどこ〜?!」とはおさらばだったんじゃないかな。

コツ・ポイント

リュックの大きさと、詰める保存袋のサイズを合わせることで、縦に詰め込むやすくなりますよ。


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