アスパラガスは根元の硬い部分を落とし、ピ-ラ-でハカマと皮を剥きます。
※細く軟らかいアスパラガスはハカマのみ取り除きます。
穂先と根元部分は時間差で茹でます。
沸騰したお湯に先に根元の方を入れます。
30秒後位に穂先の方を入れます。
根元の方で茹で具合をみて...
ペーパータオルにおき扇いで冷まします。
※扇いで冷ますと水っぽくなりません。
○印を合わせてひと煮立ちさせた浸し汁に漬け込みます。
パプリカも軽く炒めて...
○印を合わせてひと煮立ちさせた浸し汁に漬け込みます。
なすは乱切りにしてレンチンを2回。
油の吸収率を抑え、炒める時間も短くなります。
炒め用油はいつもより少なめでお試し下さい。
しんなりしてきたら...
同様に浸し汁に漬け込みます。
※たっぷり作って楽チン作りおき!
なすの煮浸しの一番のおすすめは
「赤だしのお味噌汁」
辛口のお味噌で夏の朝にシャキッ!の一杯。
仕上げにトマトを加えても、程よい酸味が美味しい😋
薬味は千切りにした大葉をお椀に散らすのが一番好きです😋
みじん切りにした玉ねぎを炒めます。
玉ねぎも少し多めに炒めて...
ラップに小分けして包んで冷凍保存。
「挽肉のそぼろ」にちょうど良い分量。
一緒に炒めると、そぼろがしっとりと仕上がります。
丈夫なペーパータオルを敷いて、挽肉にお湯を注ぎ軽く混ぜほぐします。
※肉のドリップや余分な脂肪を取り除くことができます。
ギュッと絞って水気を切ります。
熱いので箸を使って...
玉ねぎと合わせて炒めます。
ルウの指定の分量の水を加え煮込みます。
アクを取り除き、粗ごしトマトを加え10分ほど煮込みます。
一旦火を止めてカレールウを加えます。
お好みのスパイスがあれば振り入れ、少し煮込んで完成です。
器にご飯とカレーをよそい、浸した野菜を盛り付けます。
楽しんで盛り付けして下さいね😋
野菜を煮浸しにして「作りおき」の分量なので、野菜の量がやや多めにしています。
野菜が傷みやすい夏、我が家の冷蔵庫も夏はパンパン!少しでも早く使い切りたい...。
そして何より「作りおき」は気持ちにゆとりが持てます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます