栄養ドリンク剤に使われている「アスパラギン酸」実はこれアスパラガスから発見されたことに由来しているんですって😲
アスパラギン酸⇒「筋肉疲労時にたまった乳酸をエネルギーに変える働きがある。エネルギー源として最も利用されやすいアミノ酸」
とあります。さらに他の栄養素として...
ルチン⇒「抗酸化作用を持つポリフェノールの一種。ビタミンCの吸収を促進する作用もある。」
アスパラガスはとっても栄養価が高い野菜なんですね😲
ルチンのビタミンCの吸収を促進する働きを活かして、ビタミンCの多い、赤パプリカも加えました!
なすは夏カレーにピッタリ!と言う理由だけで使いましたが、調べてみればきっと!元気の素となる栄養素たっぷりだと思います。
キッチンに立つ間は「汗だく💦」でも頑張ろう!ついでに「作りおき」も兼ねて後で楽しよう!と思って、浸し汁にて保存。
元気に作って食べて、これから長丁場の夏!皆さま元気にお過ごし下さいませ...。
アスパラガスは根元の硬い部分を落とし、ピ-ラ-でハカマと皮を剥きます。
※細く軟らかいアスパラガスはハカマのみ取り除きます。
穂先と根元部分は時間差で茹でます。
沸騰したお湯に先に根元の方を入れます。
30秒後位に穂先の方を入れます。
根元の方で茹で具合をみて...
ペーパータオルにおき扇いで冷まします。
※扇いで冷ますと水っぽくなりません。
○印を合わせてひと煮立ちさせた浸し汁に漬け込みます。
パプリカも軽く炒めて...
○印を合わせてひと煮立ちさせた浸し汁に漬け込みます。
なすは乱切りにしてレンチンを2回。
油の吸収率を抑え、炒める時間も短くなります。
炒め用油はいつもより少なめでお試し下さい。
しんなりしてきたら...
同様に浸し汁に漬け込みます。
※たっぷり作って楽チン作りおき!
なすの煮浸しの一番のおすすめは
「赤だしのお味噌汁」
辛口のお味噌で夏の朝にシャキッ!の一杯。
仕上げにトマトを加えても、程よい酸味が美味しい😋
薬味は千切りにした大葉をお椀に散らすのが一番好きです😋
みじん切りにした玉ねぎを炒めます。
玉ねぎも少し多めに炒めて...
ラップに小分けして包んで冷凍保存。
「挽肉のそぼろ」にちょうど良い分量。
一緒に炒めると、そぼろがしっとりと仕上がります。
丈夫なペーパータオルを敷いて、挽肉にお湯を注ぎ軽く混ぜほぐします。
※肉のドリップや余分な脂肪を取り除くことができます。
ギュッと絞って水気を切ります。
熱いので箸を使って...
玉ねぎと合わせて炒めます。
ルウの指定の分量の水を加え煮込みます。
アクを取り除き、粗ごしトマトを加え10分ほど煮込みます。
一旦火を止めてカレールウを加えます。
お好みのスパイスがあれば振り入れ、少し煮込んで完成です。
器にご飯とカレーをよそい、浸した野菜を盛り付けます。
楽しんで盛り付けして下さいね😋
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