我が家には2歳と5歳の男の子がおり、それぞれが好きな色を“テーマカラー”として使っています。
写真は脱衣場にある衣類ケース。中に肌着やパジャマを収納しています。引き出し前面にテーマカラーの画用紙を入れ一目で自分の引き出しがわかるよう工夫!
お風呂から上がったら、自分で引き出しを開け肌着とパジャマを取り出します。いっちょまえに「今日はどれにしようかな~♪」なんて選んでいますよ。笑
色以外に、◯や△などの記号やキャラクターを目印にしても◎
目印はこどもと一緒に決めることでより「ボクの色」「ワタシのマーク」と意識付けができ自主性に繋がります♪
なんてことない違いが、こどもにとっては大きな違いだったりします。
結婚前から何不自由なく使っていたチェストですが、こどもにとっては引き出しが重く、また強く引くとすっぽり抜けてしまうためいつも「ママ~やって~」と呼ばれていました。。。
そこで、現在使っているケースへ変更!
引き出しは軽いし、ストッパーがついているので抜け落ちることもありません!こどもだけで簡単に出し入れ出来るようになり、もう呼ばれることもなくなりました♪
形や重さ素材など、お子さまが使いやすいものを選びましょう☆
こどもってとっても素直です。
ちょっと遠いとか、なんか出しにくいとか、面倒臭さを感じると自分でやることを諦めてしまいます。
一人でできる!をサポートする為には、収納場所を考えることも大事。身長などを考慮して、こどもが頑張らなくてもスッと手の届く位置に配置しましょう!
写真のケース上から3段目までは親のもの、4段目からこどもたちの衣類を収納しています。
引き出しを開けたときに中身を俯瞰でき、1番取り出しやすそうな位置がここでした★
こどもが一人でできる仕組みを作る時に大事なのは『こども目線』で考えてあげること。
仕組みを作って一人で出来るようになったら、きちんと褒めてあげてくださいね!大人のその一言がこどものモチベーションを維持しますよ♪
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