そもそも家計簿って何のためにあるの？
家計簿をつける意味を再確認して、
家計のやりくりに
しっかり活かせるツールにしましょう。
家計簿をつけると
正確な支出額が分かります。
今日・今週・今月の支出額を
正確に把握すること、
これが家計管理の基本ですよね。
家計簿をつけてなくても、
通帳残高やお財布の中を見れば、
いくら使ったか分かる人もいるでしょう。
しかし、家計簿をつけていると、
どんな物にどれだけ使ったのかが
正確に分かります。
支出項目ごとの支出額が分かれば、
予算を立てたり、
見直したりする時に役立ちます。
「冬は光熱費が増える」
「夏は娯楽費が増える」など、
家計簿をつけ続けると、
あなたの家計の月ごと・季節ごとの
傾向がはっきり分かります。
1ヶ月の計画だけでなく、
1年間の計画が見通せるようになるのです。
専業主婦には収入はありませんが
「時間」という強みがあります。
時間を有効に使った節約術をご紹介します。
買い物は週1回を心がけましょう。
買い物に行く前の時間が大事です。
1週間のメニューを大まかに決め、
1週間で使い切れる食材の種類や量を確認し、
買い物リストを作って出かけましょう。
ガス会社や電力会社のＨＰなどで
「基本料」「使用料」の仕組みを確認し、
節約できる方法を研究してみましょう。
また、
光熱費もクレジットカード払いにしておくと、
ポイントが貯まってお得ですよ。
料金プランやサービス内容が
めまぐるしく変化しているのが通信費。
常に新しい情報を仕入れ、
我が家の使い方に合ったプランを
たびたび確認しましょう。
家計と向き合う「時間」も大事ですが、家族と向き合う「時間」を増やすのもとっても大事。
家族の笑顔や幸せが増えるといいですね。 （エフピーウーマン）
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