ビニール製のカゴバッグは、お手入れが簡単で、床置きしたところで、取っ手があるのでさっと持ち上げて掃除もしやすいです。
絵本は大きさがバラバラなので、大きい絵本でも背表紙が上にくるように入れられるサイズと、小さい絵本を入れやすい小ぶりなものの二つを用意しました。
今までのキューブボックスに立ててしまう収納だと、キッチリ本がしまってあると、両手を使って元に戻すのが小さな子供には少し難しそうでしたが、カゴバッグならさっと取ってポイっと戻せます。
息子のおもちゃは、リビングの壁掛けテレビボード周りに集めてあるので、絵本もその近くに置きたいと思っていました。
デザインが好みのメルカドバッグなら、片隅に置いてあっても悪目立ちせず、馴染んでいます。
日中、過ごす時間の長いリビングに一軍を。たまに寝る前に子供部屋の本棚から自分で見つけてきた本を読んで、と言ってくることもあり、子供のチョイスを楽しんだり。
読み聞かせが幼少期には効果的、と聞き、ついつい集めてしまい、気づくと増えている絵本。
でも、気に入って読む本は大抵決まっているので、我が家の場合、大きな本棚をわざわざ新たに購入する必要はありませんでした。
子供が読みたい本が取り出しやすく、しまいやすい、それを叶えるのは立派な本棚とは限らないですね。
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