子どもが小さい時には、持ち物も少なくてサイズも小さかったカバン類。
成長するにつれてサイズも大きくなり、すっかり溢れていました。
100円ショップのすのこを使います。
お好みでペイントしてもいいと思います。
私はレトロな雰囲気にしたかったので、
ニッペホームプロダクツヴィンテージワックスのエボニーブラックを塗りました。
すのこに引っ掛けて使うフックに、カーテンフックを活用☆
写真のように少し開いて使います。
たくさん入っていて加工しやすいので、これはお得です( *^艸^)
カーテンフックにも着色☆
下地剤の「ミッチャクロン」を塗布して、ターナー色彩のアイアンペイントで使い古した感じにしました。
カバンの収納なので、多少の荷重には耐えられるようにするために、石膏ボード用のピンフックを採用です。
こちらは、こびょうという細い釘で打ち付けるタイプのもの。
跡が見えにくく、賃貸の我が家でも重宝しているフックです。
せっかくなので、廊下全体の雰囲気を統一します!
全て撤去しても、この幅と狭さ……
うまく収納がつくれるかしらん。
先程のピンフックを取り付け、すのこを引っ掛けました。
すのこがひっくり返らないように、三角かんでひと工夫しましたが、ここでは割愛。
レトロな雰囲気と機能性を求めてここまで来ましたよ☆
すのこが取り付けられたら、カーテンフックを必要な数だけ引っ掛けます。
これでできあがり!
カバン収納です♪
カーテンフックを使うことで、カバンのサイズに合わせてかける場所をずらしたり、数を増やしたりと自由自在な収納です。
小学生二人分のカバンを十分にかけられる大容量☆
季節が移り、冬に。
カバン収納と合わせて、冬小物も収納できるよう、ワイヤーネットを折り曲げて小物置き場も取り付けました。
冬バージョンの収納です。
分かりやすく、収納しやすく、取り出しやすいこと。
そんなことを目標にしつつ、レトロさも出せるよう、欲張りましたが上手くいってますでしょうか?
子どものカバン収納が上手くいったので、さらによくばって奥側には大人のスペースを。
手前の子どもスペース。
あとから取り付けたワイヤーネットの棚は、夏には帽子などを収納しています。
カバン収納を目指して、その他の服飾小物も収められるよう改良もしてみました。
どなたかの参考になりましたら、とても嬉しいです♪
安価で簡単☆
収納も自由自在です。
よろしければ、お試しください♪
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