無印でラクラク完成!子供が自分で準備できる、通園グッズ収納コーナー

無印でラクラク完成!子供が自分で準備できる、通園グッズ収納コーナー
投稿日: 2019年6月28日 更新日: 2019年7月1日
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◆ライブドア公式ブロガー「いつでも、HOME」 ◆著書「アイデアノートで...
保育園や幼稚園に通うようになったら、少しずつ自分で持ち物の準備や身支度ができるようにしたいですよね。
そんなお仕度コーナーにおすすめなのが、「シェルフ+バスケット」の組み合わせ。
無印のシェルフとバスケットを使えば、リビングにもなじんで使いやすさもバツグンな通園グッズ収納コーナーが簡単につくれるんです♪
今回はそんな、子供が自分で準備できるようになる通園グッズ収納づくりのアイデアをご紹介します。

材料

  • パイン材ユニットシェルフ(無印) :1台
  • 綿麻混ソフトボックス(無印) :2~3個
  • ラタンバスケット(無印) :2~3個

コスパがよく使いやすい「パイン材ユニットシェルフ」

コスパがよく使いやすい「パイン材ユニットシェルフ」

わが家では、無印の「パイン材ユニットシェルフ」をリビングに置いて、子供の幼稚園グッズ収納に使っています。
見た目もナチュラルでリビングにも違和感なくなじみますし、お値段も7000円以下とお手頃。
また、奥行が26cmと浅いので、狭い部屋でも圧迫感なく置けるのもいいんです♪
このシェルフには無印のバスケットがぴったりはまるので、無印のソフトボックスとラタンバスケットを組み合わせて通園グッズを収納しています。

ソフトボックスに、服や小物を入れて

ソフトボックスに、服や小物を入れて

無印の「綿麻混ソフトボックス」に、体操服やブラウス、靴下やハンカチなどの小物をイン。
このソフトボックスは軽くて柔らかいので、小さな子供にも扱いやすくオススメ!
靴下やハンカチなどの小物は、手持ちのボックスや紙袋などを使って仕切ってあげると、ごちゃつかず子供でも出し入れしやすくなります。

引き出して取り出せる

引き出して取り出せる

このソフトボックスは軽くて持ち手付きなので、スッと引き出しやすいのも◎!
オープンなシェルフにこのボックスを置くことで、引き出しのように使うことができます。
引き出せば中身がパッと見渡せるので、子供が自分で必要なものを準備できますよ。

通園バッグは片付けやすさ重視!

通園バッグは片付けやすさ重視!

通園バッグは片付けやすさ重視で、低い位置のバスケットに投げ込み収納に。
ぽいっと投げ込むだけなら片付けのハードルが低く、放りっぱなしの防止になります。
ここのボックスは引き出さず投げ込むだけなので、見た目の雰囲気がいい無印のラタンバスケットを使って、インテリアのアクセントになるようにしています。
ソフトボックスだけだと単調になりがちですが、バスケットを加えることで雰囲気がぐっとよくなるのでオススメです♪

「お仕度コーナー」をあけておく

「お仕度コーナー」をあけておく

幼稚園に入ったら、少しずつ自分で身支度をする習慣もつけていきたいですよね!
わが家では、このシェルフで身支度もできるように、上段を一部空けておき、「お仕度コーナー」にしています。

朝の準備がスムーズになり、忘れ物の防止にも◎

朝の準備がスムーズになり、忘れ物の防止にも◎

翌日に着るものやハンカチなどの持ち物を、前日のうちに子供が自分で「お仕度コーナー」に出しておきます。
衣類や持ち物は、すぐ下のソフトボックスに入っているので、サッと選びやすく準備もラク。
翌朝は「お仕度コーナー」に置かれたものを身に着けるだけなので、朝の準備のハードルも下がって、スムーズになります。
忘れ物も防げて、「前日からきちんと準備する」ということの習慣づけにもなりますよ。

組み替えながら、長く使える

組み替えながら、長く使える

この無印のユニットシェルフは、シンプルなオープンラックなので、通園グッズ収納として使わなくなった後も、子供部屋で学用品を収納するのに使ったり、本棚として使ったりと、他の用途で活用することができるのも◎!
入れたいものに合わせて棚板を増やしたり、組み合わせるボックスを変えたりすることで、子供の成長に合わせて長く使うことができますよ。

コツ・ポイント

「オープンシェルフ+ボックス」の組み合わせは、通園グッズだけじゃなく、おもちゃ収納などにもオススメ!
子供が小さい頃は大きめボックスを組み合わせてざっくり収納にして、成長して細かいおもちゃが増えた時には小さめボックスを組み合わせて分けられるようにする・・・など、成長に合わせてフレキシブルに対応できるので、ムダにならず長く使うことができます。
ぜひ取り入れてみて下さいね!


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