1.水1Lに対して昆布は20gほど使用
軽く湿らせたキッチンペーパーなどで、昆布の表面を拭く
2.昆布を鍋に入れ、30分ほど置いてから、加熱し、沸騰直前で昆布を取り出す(浮いてきたらでも)
※鰹節も一緒にお出汁を取るなら、昆布を取り出した後に鰹節を入れて、火を止める(これが二番だし)
鰹節が沈んで落ち着いたらこして、出汁完成
昆布を加熱しないで戻すには、深い入れ物にたっぷりの浄水を昆布が浸るほど入れ、5~6時間常温に置いておくと昆布がしっかりと伸びて固くない歯ざわりになります
お出汁を取った昆布を有効活用する為の、昆布締めで使う技法をご紹介します
昆布の表面を拭く時に、水でなく柚子の汁を使用し、昆布の表面を拭く
その昆布と一緒に魚を締めると、柚子と昆布の旨味が染み込んだ刺身を食べられます
白身が手に入ったら是非お試しを
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