習字の日はヤマトのりを持たせよう

習字の日はヤマトのりを持たせよう
投稿日: 2019年6月12日 更新日: 2019年6月17日
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昔「山女」今、家族でキャンプブーム。
小学校三年生からはじまったお習字
墨の扱いは重々注意するも、つけたりつけられたり
それも勉強だけど、度々ではお洗濯が大変です
昔はお米で落ちるとか、今は歯磨き粉とか色々で
母も勉強です!実験したらもうこれだなと♥
子どもたちのお道具箱にその答え。
これなら子どももすぐ使える。
習字の日は子どもにもたせよう!
お習字バックに入れておくでもいい。
墨つけたら予洗くらいしてくれるかな?
教えてみよう♪親子で連携プレーお洗濯技
「習字の日はヤマトのりをもたせよう!」
というアイデアのご紹介です。

材料 (墨がついたらなるべく早く落としましょう。)

  • ヤマトのり(チューブ)

墨がついたら水洗いの前にヤマトのり

墨がついたら水洗いの前にヤマトのり

水洗いしない乾燥している状態のほうが落としやすいです。
まずはヤマトのりを用意。

直接ヤマトのりだけで手洗い

直接ヤマトのりだけで手洗い

墨のついた場所に直接のりをつけて摘まみ洗いします。
のりを生地に染み込ませるように。
乾いている状態のほうが落ちやすいです。
濡らしてからでも時間はかかるも落ちましたよ。

デニムでもコットンシャツでもヤマトのりだけでよく落ちます。
でも、総仕上げで、最後に固形ウタマロ石鹸で洗うと完璧です。

コツ・ポイント

墨を衣類につけたらすぐ洗うことですが、ヤマトのりをもっていたら
水洗いの前にのりで摘まみ洗いしたほうが早く落ちます。


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