イタリアでも屈指のはちみつブランドであるミエリツィア。トレーサビリティーが明確で、採蜜地から集められたはちみつには何も加えていません。
高温処理もしていないので、本来の風味や香り・質感、栄養価が保たれているんです。
アカシアのお花のはちみつは、クセがなく上品な味わいでよくお店でも見かけますよね。でもミエリツィアには、オレンジのお花から取れた蜜を集めたものや、栗のお花から取れたものなど種類もさまざま。それぞれに特徴があり、おいしいんですよ♪
今回は定番・アカシアのはちみつでジンジャーシロップを作ってみます。
①存容器(空き瓶など)は殺菌消毒し、乾燥させておく。
②生姜をよく洗って、皮の汚れた部分や傷んでいる部分を取り除き、薄切りにする。倍量で作る場合もスライサーを使えば簡単!
③②の水気をよくふき取り、保存容器に入れてのはちみつを注ぎ入れる。
④1日以上おいて味を染み込ませたら完成です❤︎
・炭酸水でお好みの量のジンジャーシロップを割れば、自家製ジンジャーエールに
・お好みの量のシロップをお湯で割れば、ホットジンジャーに
・ビールで割れば、シャンディガフに
・漬け込んだ生姜を取り出してお醤油とお酒で煮れば、甘めの佃煮に
生姜とお砂糖でつくる作り方もあるジンジャーシロップ。はちみつを使うことでやさしく上品な味わいが楽しめ、美容にもうれしい♪
常温で保存できますが、生姜がハチミツから出るくらいの量になったら冷蔵庫に入れて保管し、全体を混ぜてから使うとよいと思います☺
暑い季節には冷蔵庫に入れておくのがおすすめ。シロップも炭酸水もキリッと冷やして、自家製ジンジャーエールにどうぞ。
はちみつを使っているので、1歳未満(乳幼児)のお子さまには食べさせないでくださいね。
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