表のように左上から縦に日にち『一日目、二日目、、』、横にアイテム名『ハンカチ、くつ下、、』などと記入し、クロスの折り目やフローリングの溝をつかい必要な罫線を引きます。(もちろん定規を使って線を引いてもOK)
衣類圧縮袋にも日にちを記入しておきます。
つるっとした素材の場合、お子さんが滑って転ばないよう太めのマステなどで固定してください。
お子さんの年齢に合わせて、一緒に着替えの準備をします。
我が家は今回一日目はテーマパークへ、と予定が確定していたので、キャラクターTシャツを先にシートへ置かせてもらい、子どもには空いている欄を埋めてもらいました。
この仕組みがとってもスムーズにいったので一まわり大きな大人用シートも作成。こちらには着替えのほかに『トラベルグッズ、充電器、日焼け止め(冬はカイロなど)、、』など旅行に毎回必要な親が持つべきアイテムの欄も用意しました。
並べ終わったら、全体が写るようにスマホで撮影します。ご兄弟が多いご家庭ならお揃いの服で写真では見分けがつかなくなるので、ぜひお子さんにも映ってもらってくださいね。
撮影を終えたら、上の服、下の服、、と順に衣類圧縮袋に入れ、そのままキャリーケースへ。子供1人あたり7分ほどで準備完了!
写真が役立ったのは、すべてパッキングを完了してから!
旅行前の忘れ物のチェックは夫が担当しているのですが、これを見せたら忘れ物の有無も一目瞭然。
二日目と三日目の工程が変更となっても対応しやすい、と高評価でした。
綺麗な線を、と思い当初クロスにビニールテープを貼ったらテープが縮んでしまいナミナミに。。
直接ペンで書くのがおすすめです。
季節によりアイテムが変わるもの等はテープや付箋などを使い工夫してくださいね。
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