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【収納】リビング学習の散らかりを予防する3つのコツ

【収納】リビング学習の散らかりを予防する3つのコツ
投稿日: 2019年3月25日 更新日: 2019年3月25日
閲覧数: 12,294
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気持ち+片付け整理コンサルタント門野内絵理子(もんのうちえりこ)です...
大阪吹田市の引越しオーガナイザー®︎門野内絵理子です

春休みが始まり、いよいよ新生活の準備も本格化しますね!

お子さんの学習場所をめぐっては、
アレコレ思案されていらっしゃるご家庭も多いのでは?

子ども部屋の学習机なのか、
リビングに学習机を置くのか、
ダイニングテーブル学習なのか…


うちの娘は、入学してから4年間ずっとダイニングテーブルを使ったリビング学習。(ダイニング学習というのか?)


ただ、
リビング学習の困ったところは、
プリントや教科書、文具など学用品がリビングダイニングに散乱すること。

今回は、
我が家で取り入れている散らかり予防策をご紹介します。

●どこまでリビングへ?いつまでリビングへ?

●どこまでリビングへ?いつまでリビングへ?

リビング学習 といっても形は様々。

・リビングに学習机 を置く方法
・ランドセルをリビングに持ち込む方法
・子ども部屋から学用品だけ持ち込む方法


それぞれ
収納場所の作り方が違ってきます。

我が家は、帰宅後子ども部屋にランドセルと学用品置いて、
宿題だけ持ってダイニングテーブルで宿題をします。

●片づけるタイミングはいつ?

●片づけるタイミングはいつ?

散らかりを防ぐには

・リビングに持ち込む範囲を決める
(ランドセルまで?学用品まで?)

・収納場所はどこに用意するか決める
(リビングに?自室に戻す?)

・片づけるタイミングを決める
(宿題が終わったら?夕食前?就寝前?週末?)


これらが大切になってきます。

●ダイニングテーブルを空ける一時置き場の確保

●ダイニングテーブルを空ける一時置き場の確保

食事と勉強時間が 重なる時、
中断した作業をどこに移動させるかが大事。

部屋に戻すのは面倒。
ついついテーブルの端に押し寄せて
端っこで食事を済ます…
だんだんと食事スペースが狭くなる、
なんてことにも…。

我が家は
キッチンカウンターの下に一時置き場を。

ここに収まりきらない時は
となりのピアノの椅子に。


就寝前には部屋に戻すのが約束。
夜が難しい場合は
翌日の登校前に部屋に戻す約束になっています。

コツ・ポイント

我が家では

1.持ち込むアイテムと戻す場所を決めること
2.戻すタイミングを決めること
3.一時置き場を確保すること

決めることで
リビング学習の散らかり予防になっています。


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