チョコペンホワイトでミッキーのお顔の溝(白い部分)を埋めていきます。
手はチョコペン黒で模様の凸部分を描きます。
ミッキーのシリコン型はプーさんと違い底面が平らではなく、丸くなっているので取り扱いにより注意が必要です。
チョコペンで描いてからは特に型の周りを抑えないように気を付けて下さい。
型からチョコペンのチョコが外れてしまうと、その隙間からベースのチョコが流れ込んでしまいます。
板チョコホワイトを手で細かく割り、600Wのレンジで50秒加熱し溶かします。
(溶けていない場合は「10秒加熱→混ぜる」を繰り返します。)
完全に溶けたら、すぐに流し込まず、空気を入れないように混ぜながら粗熱を取って、その後流し込みます。
一つの手の型に流し込む量はホワイトチョコの1/2枚分になります。
ベースのチョコが固まらないうちにマドレーヌを入れ、軽く抑えます。
ミッキーのベースのチョコは板チョコを2枚使います。
手のホワイトチョコ同様、板チョコミルクを手で細かく割り、600Wのレンジで1分10秒加熱します。
(溶けていない場合は「10秒加熱→混ぜる」を繰り返します。)
完全に溶けたら、すぐに流し込まず、空気を入れないように混ぜながら粗熱を取って、その後等分に流し込みます。
一つの型に流し込む量は、ミルクチョコの全体量の1/4になります。
流し込む時は顔部分に全て流し込み、爪楊枝で耳部分にチョコを移動させると失敗なく綺麗に入れることができます。
耳部分、顔部分共にチョコが行き渡ったら、その各部分でグルグルと爪楊枝で円を描きます。
すると、空気も抜けチョコも均等になります。
※グルグルする時は型に当たらないように、下地のチョコに当たらないように気を付けて下さい。
ベースのチョコが固まらないうちにマドレーヌを入れ、軽く抑えます。
手もミッキーも抑え過ぎないように注意!
ミッキーの型はプーさんの型と違い細い部分が多いので外す時にコツが必要です。
プーさんの型の場合は、下から押せば簡単に外れますが、ミッキーの型の場合に同じようにすると耳や指の付け根部分から割れてしまいます。
なので、耳や指の部分は下から押さず、型を横にビローンと広げて外していきます。
型を横に広げると自然とチョコが型から離れマドレーヌが浮いてくるので、そのまま型から出すことができます。
今回は型から外す時が最大のポイント✨
シリコン型なので、つい下から押して出したくなってしまいますがそれはNG❌
ミッキーの場合、細い部分が多く割れやすいので、型を横に広げて外して下さいね(*^^*)
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