こちらが今回の材料です。
ドライバー(細)だけは用意してくださいね。
それ以外は超強力接着剤のみで組み立てます。
ウォールフック、ウォールボックスについている三角カンを全て外します。
こちらは今回使用しません。
後々何かの役に立つと思いますので、取っておきましょう。
ペイントしていきます。
すのこは手順が特にある訳ではありませんが、ボックスとシェルフは内側→外側と塗っていくと上手くペイントできます。
折角見せる収納にしても、色が溢れていては統一感が出ません。
収納する物にひと工夫。
色味がうるさい物などをクリアファイル+セリアのデザインペーパーでカバーを作り、マステでラベリングしておきましょう。
クリアファイルは立てておきたいものの為の仕切りとして使います。
切ってホチキスで留めるだけです。
小さい箱の仕切りですのでそこまでしっかり作らなくても大丈夫ですよ。
ジッパーバッグの上部にマステを貼ってラベリング。
いよいよ…と言いましても、バランスやサイズを見ながら配置してみて、超強力接着剤をたっぷり(ここ重要です、ケチケチせずたっぷり塗ってください。強度が全く変わって来ます)塗って貼って組み立てます。
パーツのみでも充分なのですが、わたしはふと思い立って、ずっと以前にキャンドゥで買って置いたアンティーク風の取っ手を付けてみました。
ステンシルするのも可愛いですね。
飾りなしでもペイントの仕方で如何様にでもなります。
DIYの醍醐味の一つ【好みの風合いに仕上げられる】です。
収納も種類別に分類して使い勝手良く配置して収納して、取り出しやすくしまいやすいツールラックの完成です。
今回のツールラックにはこれらの物が全て収納できる容量です。
フックにはよく使う両面テープとマステも下げてあります。
・ラックを作る前に収納する物
厳選する事
・収納する物に合わせてボックスやフックを選ぶ事
・接着する前に仮置きしてみて、使いやすいか確かめてから組み立ててください。
・もし、わたしのようにオイルステインを使用される場合、換気&養生必須、もしくは屋外でペイントしてくださいね(2回書く程重要です)
・重さのある物を収納する場合は、木ネジなどで固定してください。今回は軽い物ばかりの収納用に作りましたので接着剤のみ使用しました。
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