お部屋がまだまだモノでいっぱいだった頃、薬の管理といえば、薬局でもらった袋のままで管理。
複数あるときは小さなビニール袋に入ったまま、テーブルの片隅やカウンターに置いていました。
でも決して素敵な光景ではないし、服用のたびに袋をガサゴソ…
頓服薬などがあれば、毎回確認して除外するを繰り返す日々。
そんなお薬管理をしていました。
そこからモノと向き合い、空間と向かい。
お薬の管理は、管理しやすい仕組みに・見た目もスッキリを実現しました。
『花粉症の薬』の3つですが、
点鼻や点眼薬など服用薬以外があるときはひとまとめにせず、使う場所に分散収納しています。服用薬と目薬はリビングカウンターが定位置に。
小学校高学年のムスコですが、普段なれない目薬はまだまだ怖い様子。笑
自分では差せないので私お手伝いを。
だからリビングカウンターにあった方が便利。
一方、私の目薬は洗面所に。
それは使うタイミングが、大抵洗顔後だから。
唯一、点鼻薬だけは洗面室の引き出しに収納しています。
というのも、使うタイミングは就寝前の入浴後。
ドライヤーをしたり歯磨きの流れで、忘れずにできるような仕組みにしています。
鏡面裏ではなく、引き出しの一番いいところ(一番手前)に置くことで、
子どもでも管理がしやすい工夫をしています。
使う場所の近くに置くことで、服用忘れを防いでおります。
「隠してしまうと忘れる」わたし。
きちんと服用をしなくてはいけない薬は、出しっ放しに。
その代わり、見た目を整える!それが私の鉄則です。目薬は、インテリアに合わせて用意したブラックのトレーの中に。
ちょっと見えるけど、丸見えじゃない。
その加減で「忘れない」と「見た目のストレス」のバランスを取っています。
服用薬が入っているブリキ缶は処方箋薬があるときだけ、この場所に出しておきます。
だから、蓋がしまっていても”この缶がある”というだけで飲んでね!のサインに。
もちろんきちんと飲むこと、差すことが大切ですが、
日々の暮らしは続いているから。
快適に過ごせるためにも、見た目も大切にしています。
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
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