花粉症のお薬管理とその収納

花粉症のお薬管理とその収納
投稿日: 2019年3月4日 更新日: 2019年3月4日
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埼玉県三郷市在住のライフオーガナイザー。JUST SPACE代表。 『毎日...
冬の寒さが和らいできたかな?と思い始めたら、合わせてやってきた花粉の季節。
といっても、有難いことに私は未だ発症せず快適な日々を送らせていただいています。
我が家で唯一、花粉に悩まされているムスコ。

すでに症状がで始めたので、今年も病院でお薬をいただいてきました。
飲み薬に点眼薬に点鼻薬…、フルコースです。
みなさん、この数ヶ月続くお薬の扱いどうしていますか?
本日はこのフルコースで処方されたお薬の我が家の収納をご紹介いたします。

いただいた袋のままだった過去。

お部屋がまだまだモノでいっぱいだった頃、薬の管理といえば、薬局でもらった袋のままで管理。
複数あるときは小さなビニール袋に入ったまま、テーブルの片隅やカウンターに置いていました。

でも決して素敵な光景ではないし、服用のたびに袋をガサゴソ…
頓服薬などがあれば、毎回確認して除外するを繰り返す日々。
そんなお薬管理をしていました。

そこからモノと向き合い、空間と向かい。
お薬の管理は、管理しやすい仕組みに・見た目もスッキリを実現しました。

使う場所に分散収納。

使う場所に分散収納。

『花粉症の薬』の3つですが、
点鼻や点眼薬など服用薬以外があるときはひとまとめにせず、使う場所に分散収納しています。服用薬と目薬はリビングカウンターが定位置に。
小学校高学年のムスコですが、普段なれない目薬はまだまだ怖い様子。笑
自分では差せないので私お手伝いを。
だからリビングカウンターにあった方が便利。

一方、私の目薬は洗面所に。
それは使うタイミングが、大抵洗顔後だから。

動線に合わせた収納

動線に合わせた収納

唯一、点鼻薬だけは洗面室の引き出しに収納しています。
というのも、使うタイミングは就寝前の入浴後。
ドライヤーをしたり歯磨きの流れで、忘れずにできるような仕組みにしています。

鏡面裏ではなく、引き出しの一番いいところ(一番手前)に置くことで、
子どもでも管理がしやすい工夫をしています。

使う場所の近くに置くことで、服用忘れを防いでおります。

見えるところは、ビジュアルも大切!

見えるところは、ビジュアルも大切!

「隠してしまうと忘れる」わたし。

きちんと服用をしなくてはいけない薬は、出しっ放しに。
その代わり、見た目を整える!それが私の鉄則です。目薬は、インテリアに合わせて用意したブラックのトレーの中に。

ちょっと見えるけど、丸見えじゃない。
その加減で「忘れない」と「見た目のストレス」のバランスを取っています。


服用薬が入っているブリキ缶は処方箋薬があるときだけ、この場所に出しておきます。

だから、蓋がしまっていても”この缶がある”というだけで飲んでね!のサインに。

コツ・ポイント

もちろんきちんと飲むこと、差すことが大切ですが、
日々の暮らしは続いているから。

快適に過ごせるためにも、見た目も大切にしています。

毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!


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