生姜を細めの千切りにする。
◎の調味料を合わせておく。
お米を炊く、30分前に洗いざるに上げておきます。2合分より少なめに水をいれ炊きあげます。
(水は、分量外。)
フライパンにサラダ油を入れ、フライパンが温まったら牛肉を入れ、砂糖をまぶし、溶けたら◎の調味料と生姜を入れ煮ていきます。汁気がなくなり、牛肉の色が変わったら火を止めます。
ボウルに卵、みりんをいれ、底に菜箸をつけて白身を切るよう溶きます。
フライパンに大さじ1のサラダ油を入れ、中火にし、フライパンが温まったら卵を入れ、玉子を端から寄せていき、3〜5本の菜箸でぽろぽろ固まるように手ばやく混ぜます。卵が固まったら火を止めます。
炊きたてごはんに馬路ずしの素を全体にまわしかけ、ごまを少し残し、残りを全体に混ぜます。
しゃもじで切るよう混ぜ、つやが出るまで手早く合わせます。すし飯を広げうちわで冷まし、表面の熱が取れたらしゃもじで上下を返し、全体が人肌ほどの温度になるまで冷ましておきます。
牛肉といり卵を合わせる。
器にごはんを盛りつけ、牛肉といり卵をのせ、かいわれ大根を彩りよくのせ、最後にごまをふりかけて出来上がり。
今回、使用したのがこちらの"馬路ずしの素"。
ふたを開けた瞬間からふわっと香るゆずの香り。
ご飯と混ぜるだけで香り豊かなしっかりと柚子を感じるワンランクアップなすし飯ができます。
すし飯になった状態で頂いたらとっても美味しくてビックリ!!日常の副菜やおもてなしに行事食にも使える"馬路ずしの素"常備したい調味料です。
https://www.yuzu.or.jp/products/detail.php?product_id=81
ごはんを炊いている間に牛肉の生姜煮といり卵を作り用意するのがポイントです。
いり卵を作る際、卵をざるでこす事により、きれいな黄色になります。手間を省き、こさずに作ってもOKです。
牛肉の細切れの代わりに切り落としのバラ肉を使用する時は、サラダ油を入れずそのままで炒めて余分な油を拭き取ってから調味料を入れてください。
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