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捨てないで!ほうれん草は『茎』まで余すことなく全部食べられます♪

捨てないで!ほうれん草は『茎』まで余すことなく全部食べられます♪
投稿日: 2019年1月29日 更新日: 2020年1月14日
閲覧数: 26,119
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ステキをしている人
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Amebaオフィシャルブロガー ◆ヴォーグ学園講師◆ハンドメイド&DIYク...
ほうれん草。普段茎を切り落として捨ててしまっていませんか?
実はほうれん草の茎には身体に必要な栄養がたっぷり。
私も数年前に教えてもらってから茎までいただくようになりました。丁寧に洗って茎の中の土を取り除いてあげれば生ごみになることなく最後まで美味しくいただけます

普段日中は自然光が大事なミシン仕事をしているために、お料理は夜がメイン。しかも撮る余裕がないほどバタバタな作業なのでなかなか紹介できなかったのですが今年から少しリズムを変えて夕食の支度を午前中30分と決めてみました。
お米を研いで、副菜の準備をしておくだけでも身体的な負担が減るので今年から始めてます。
夫のみならず娘も社会人になったので帰宅の頃に夕飯準備をしておかないとと、待たせる時間も減りました。
夜によく作っていた作り置きおかずもこれから紹介してみたいと思います。
家で仕事をしていると家事もあるし主婦はほんと大変ですね。
少しでも負担が減るように工夫していきたいと思ってます。といっても作るのは自分ですが(笑)

ほうれんそう1袋使います

ほうれんそう1袋使います

たっぷりにぬるま湯を入れた(冬は寒いので・・・)タライにほうれん草一袋分一気に入れて丁寧に茎の部分の土を取ります

朝の食器洗いが終わったら、流しが綺麗なうちに調理スタートするのがお勧めです

大きなフライパン鍋

大きなフライパン鍋

我が家は夫が独身の頃に使っていたアムウェイ鍋を使っています
大きなフライパン鍋はとっても便利で、この時点で空焚きします

水をたらして、パンっと水玉ができると温まった証拠

鍋に一気に投入!

鍋に一気に投入!

油をいれず、水もいれず
そのまま野菜についた水のみでゆであがるので、無駄がなく本当に便利

フタをして、かたかた言い始めたらフタを取ってあげます
そうするともうこんなにしんなり

お鍋の底も綺麗!

お鍋の底も綺麗!

水を張ったタライにほうれん草を入れます

油も水も使っていないのになべ底がとっても綺麗
ほうれん草はここでサッとアクを取ってあげます

水を絞って切る

水を絞って切る

ほうれん草を取り出して、絞って水を切り、まな板で等分に切り分けます

綺麗な茎

綺麗な茎

綺麗に洗ってから湯がけばこんなに綺麗で鮮やかな色に♪

ガラス保存タッパーに

ガラス保存タッパーに

味付けをしないでそのままタッパーに並べておけば、夕食時に味付けしてテーブルに並べることができます

作り置きのおかずは、普段からガラスかホーローにしています
洗うと綺麗に落ちるのが我が家の基本

副菜に彩があると見た目がよくて食欲が増しますね♪
ちなみにこのお皿。。。ダイソーです(笑)
白色ばっかりだった我が家の食器棚に最近黒い食器が加わりました
今年は和定食を週一でと目指してます♪

味付けをしていないので、食べる時に醤油をたらしたり
今の時期お鍋用に常備しているキムチを添えたり、いろいろ味変が楽しめます

是非茎も一緒に召しあがってくださいね!

コツ・ポイント

ほうれん草の茎が食べられると知ってからは、時間の許す限りこうして丁寧に土を落として料理に使っています。忙しい時はついつい切り落としてしまいますが、毎日ではなくても時々思い出して余裕のある時に是非試してみてくださいね!(主婦はなんだかんだ忙しいので頑張りすぎは禁物です(笑))
ステンレスのたらいはいつも清潔に使えるのでもう長いこと使用しています。新米主婦の頃はプラスチックのものを使っていました。100均のものも便利ですが、何度も汚れて買い換えていたのでちょっと高いけどステンレスタライがお勧めです。




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