「医療費控除」とは、
所得控除のひとつで、
確定申告をすることで納め過ぎた所得税が
戻ってくる制度です。
・医療機関での診療費や治療費
・治療のためのあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、
柔道整復師による施術費
・病気が発見された場合の健康診断費用
・治療のための歯科矯正
・治療または療養のための薬代(市販薬含む)
・入院や通院のための交通費
・入院の部屋代および食事代
・妊娠中の定期健診
・出産のための入院費
・助産師による分娩介助の費用
・不妊治療費
・介護保険制度の下で提供された
一定のサービスの自己負担額
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・予防接種の費用
・病気が発見されなかった場合の健康診断費用
・美容のための歯科矯正
・美容整形
・健康増進や疲労回復のためのビタミン剤、漢方薬
・入院や通院のためのガソリン代
・自己都合で利用する差額ベット代
・里帰り出産のための交通費
・通常使用のメガネ、コンタクト代
2018年の申告から
領収書の提出がなくなりました。
その代わり、
医療費控除の明細書に
各医療機関の合計額を記載する必要があります。
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この明細書は税務署に用意されています。
国税庁のウェブサイトからもダウンロードできます。
「医療費のお知らせ」です。
これを添付すれば総額の記載のみでOK。
確定申告する上で、必ず必要です。
2017年の申告から必ず必要になりました。
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確定申告の申請は、税務署の窓口だけでなく、郵送やパソコンからでも可能です。
医療費控除の対象者であれば、忘れずに申請し還付金を受け取りましょう。(エフピーウーマン)
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