傘自体は量販店で買うので、児童数が多いのもありクラスに同じ傘の子がちらほら。
そりゃ取り違うよね。
じゃあ1番目立つ柄の部分を派手にしてしまえ!
ということで、余ったリメイクシートを貼っちゃいます。
柄の長さ、幅にリメイクシートを切ります。
タテヨコ1センチくらいずつ余裕があれば安心です。
説明が難しいので、傘の柄をエビに見立てて説明しようと思います。
リメイクシートの縦の真ん中線を背中部分に貼ります。頭の方から貼っていき、腰辺りのカーブのところは
ドライヤーで温めて、リメイクシートを少し伸ばしながら貼ります。
火傷をしないように注意して少しずつ貼り進めてくださいね。
少しずつ進めて尻尾までいきます。
これはあまり良くない状態なので、できるだけ分散させてひだにならないように気をつけます。
貼り終わりはドライヤーで温めて柔らかくしながらしっかり圧着します。
尻尾の部分は、、難しそうなので割愛しておきました。
内側がキチャナイ出来栄えですが、、
とりあえずこれで様子をみようと思います。
完璧にやるぞ!
という方は、あらかじめ尻尾の先の丸い部分に貼ってから始めてください。
リメイクシートは熱で伸びます。
伸ばしすぎると破れますので、慎重に力をかけてください。
逆に縮むことはないので、伸ばし気味で外側の面積の広いところから貼り始めると、あとでポコポコとひだができるのを軽減してくれます。
リメイクシートのちょっとした余りでできますので剥がれてもすぐ貼り直せます。
気軽にトライしてみてくださいね。
ドライヤーとはいえ高温になりますので、火傷には充分に注意して作業してください。
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