白っぽい色~濃い色まで ハギレが出てきました。 チェックの紐も。 この紐は リボンのようにして使います。(写真のように 斜めにずらすと ただの紐もリボンのように可愛くなります)
今回 ボンドで二枚の布を付ける → 二枚ずつ切り出す為 型紙を使用。表裏 多少ずれても 可愛いですが。誤差がありすぎると 並べた時に均一感がなくなるため 目安となる型があると良いです。
左右対称の形なら 生地の切り方は自由ですが。 文字や数字など左右不対象の場合は 生地を中表に半分に折り、形をカットします。 こうすると、表が両面に出、裏に印をつけられる切り出し方になります。
チェックの紐は 1本を折り返して使います。
数字は 紐を挟む部分 以外を 糊付けしておきます。(数字の上部は まだ糊付けしない)
他パーツの注意点は 以下に。
家は 屋根と壁の生地を違うものに。 各パーツはボンドでつけます。
この時、屋根の両面は まだ貼りつけません!! (紐と 一緒に糊付けするため)ここ注意点。
ボンドは全面に付ける必要はありません。周囲だけでOK。 角、尖った部分は必ずボンドを。(ココ ポイント。生地がしっかりし、ヨレを防ぎます)
三角は 底辺部分を輪にし、カットすると良いです。菱形になるように。(ココポイント) 糊付け作業も楽になります。
先端だけ先に 糊付けしておくと 両面がずれにくく作業しやすいです。
紐を 各パーツ両面で挟むようにしながら 糊付けしていきます。 紐・布端をしっかり糊付けし、洗濯ハサミ等で押さえておきます。
(三角は 先端だけ仮止めしてますので 輪に紐を通し、紐布端を固定します)
形が様々ですので、モチーフの間は 間隔を取る方が 良いバランスに仕上がります。
ボンドが乾いたら出来上がりです。
ボンドは 濡れに弱いので。ボンドの代わりに グルーガンでも大丈夫です。
グルーガンの場合、付け過ぎに注意。(塊が出来てしまうので)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます