端材で作る多肉BOX

端材で作る多肉BOX
投稿日: 2018年11月19日 更新日: 2018年11月19日
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めんどくさい事は嫌いだけど、丁寧な暮らしを追求中です。
梱包に使われた発泡スチロールを利用して多肉BOXを作りました。
フェイクを使ったものでも結構なお値段の多肉BOX。
発泡スチロールを使えば好みの形のBOXを簡単にお安く作れちゃいます。
ほぼ刺すだけの作業です。
接着剤も使いません。
フェイクの多肉は色合いや形でいかにも!ってものもあるので、100円ショップに行ったついでに気に入ったものをちょこちょこ集めてました。
ばらして使えるものや、2〜3本組のを選ぶとコストを抑えられます。

材料

  • 使う分のフェイク多肉
  • 発泡スチロール
  • マルチペイント
  • 枠にする板材
  • ボンド

わが家、パンフラワーを作る時に発泡スチロールを使うと便利なので、厚みがあるものはとっておくんです。
発泡スチロールを使えば軽くていいと思ったのが作ったきっかけです。
壁に飾る時、重さって重要。
壁が石膏ボードだとなおさら。
石膏ボード用のピンを買ったり壁の中の柱を探したり…

多肉は発泡スチロールに刺す分を残して茎をカットします。

多肉をまとめてみて、発泡スチロールの大きさを決めます。

発泡スチロールをカットし、着色します。
ちょっと前にワッツでみつけたマルチペイント。
鉄や陶器に塗れるマルチタイプ。
今回は これを使って発泡スチロールに着色しました。

塗料が乾いたら、発泡スチロールの枠を作ります。
カッターナイフで切れる薄い板材があったので、ヴィンテージワックスを塗り、発泡スチロールにボンドでつけました。
板材は4本、枠になるよう発泡スチロールの辺に合わせながら長さを決めてカットしました。

土台ができたら多肉を発泡スチロールに隙間ができないように差し込んで出来上がり。
あらかじめ、ある程度の配置を決めておくといいです。

アイアンかごを被せてると また違った雰囲気に。
テーブルのセンターにおくと良い感じでした。

この換気扇を…

隠しました。
換気扇の機能、換気扇の掃除をする事を考え、斜めがけにして簡単に外せるようにしました。

コツ・ポイント

今回は四角だったのと、たまたま板材が余っていたので板材を使って枠を作りましたが、梱包用ダンボールを使えば どんな形にも対応できます。


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