わが家、パンフラワーを作る時に発泡スチロールを使うと便利なので、厚みがあるものはとっておくんです。
発泡スチロールを使えば軽くていいと思ったのが作ったきっかけです。
壁に飾る時、重さって重要。
壁が石膏ボードだとなおさら。
石膏ボード用のピンを買ったり壁の中の柱を探したり…
多肉は発泡スチロールに刺す分を残して茎をカットします。
多肉をまとめてみて、発泡スチロールの大きさを決めます。
発泡スチロールをカットし、着色します。
ちょっと前にワッツでみつけたマルチペイント。
鉄や陶器に塗れるマルチタイプ。
今回は これを使って発泡スチロールに着色しました。
塗料が乾いたら、発泡スチロールの枠を作ります。
カッターナイフで切れる薄い板材があったので、ヴィンテージワックスを塗り、発泡スチロールにボンドでつけました。
板材は4本、枠になるよう発泡スチロールの辺に合わせながら長さを決めてカットしました。
土台ができたら多肉を発泡スチロールに隙間ができないように差し込んで出来上がり。
あらかじめ、ある程度の配置を決めておくといいです。
アイアンかごを被せてると また違った雰囲気に。
テーブルのセンターにおくと良い感じでした。
この換気扇を…
隠しました。
換気扇の機能、換気扇の掃除をする事を考え、斜めがけにして簡単に外せるようにしました。
今回は四角だったのと、たまたま板材が余っていたので板材を使って枠を作りましたが、梱包用ダンボールを使えば どんな形にも対応できます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます