【火災のみの場合】
基本補償が“火災のみ”で
水災や風災などの特約が付いていない場合は、
台風による損害や修理費用などは補償されません。
【免責20万円の場合】
損害額が20万円未満の場合は
保険金が支払われません。
20万円以上であれば、
損害額の全額が補償されます。
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例えば、
突風で隣の家の瓦が飛んできて窓が割れた場合。
基本的には隣の人に補償してもらうことは出来ず、
自分が加入している保険からの補償を利用しなければいけません。
しかし、
日頃から家のメンテナンスを怠っていたり、
危険物を放置していたりする隣の人であれば、
過失を問うこともできそうですし、
近所付き合いとしての道徳心から
お見舞金を渡したり、弁償したりする場合もあります。
風災や水災で車が損傷しても、
火災保険では補償されません。
火災保険の対象は、
あくまでも居住用の建物や建物内の家財。
車は補償の対象外です。
(カーポートの修理は、火災保険を利用できます)
車は、車両保険を利用することになります。
車両保険に加入しているか、
免責金額はいくらになっているか
なども確認が必要です。
また車の保険は、
利用すると翌年の等級が下がり、
保険料が高くなります。
保険を利用するか、利用せずに自腹で修理するかなど
検討することが大切です。
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「自分のところは大丈夫」と思っていませんか?
損害を受けてからでは遅いですので、ぜひ一度、火災保険を確認しておきましょう。
(エフピーウーマン)
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