竹の節と節の間に、土と多肉を入れる開口部分を作るので、好きな数の開口部分を確保して、竹を切ります。
(1)節間の開口部分を予め鉛筆などで記しておきます。
(2)まず、竹の繊維方向と直行する開口部分の両端に、のこぎりで切り込みを入れます。
(3)次に、2本の切り込みの同じ方向を向く端同士をつなぐ鉛筆線に、竹の繊維に添うように、金槌を使ってマイナスドライバーを食い込ませると、きれいに割れやすいです。
(1)開口部分の真下の竹底に、水はけ用の穴を複数、ドリルなどで開けます。
(2)次に、プランターを吊るした際に、開口部分が真上に向くのではなく、前のめりに傾くようした状態で、開口部分の両端の竹に、吊るす針金を通す穴を、上に1つ、底に2つ(数センチあける)、ドリルなどで開けます。
(1)竹が朽ちにくくするため、木部保護塗料を2回塗ります(1回目塗装→乾燥→2回目塗装→乾燥)。
(2)つぎに、お好みの色のペイントで塗装します。
スタンプやラベルを使って、装飾を施します。
ラベルを貼った後は、ニスを何回か塗って、防水処理します。
針金にビーズボールを通しても素敵です!
あとは、針金を底から通して、多肉植物を植えて、ハンギングしたら、出来上がりです!!
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