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竹の多肉プランター

竹の多肉プランター
投稿日: 2014年9月23日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 3,101
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スタンプ、紙などのペーパークラフト道具を使って、ストーリー(物語)...
形や色が様々な多肉植物の寄せ植えを、リメイク缶以外で、楽しみたいと思って作りました。

竹の多肉プランターは、ハンギングタイプなので、天候に合わせて簡単に移動できます。。。

自分の好きなスタンプを使って自分好みのデザインを施すという制作過程も楽しく、完成後のディスプレイも楽しいです。。。

竹プランターを数本、縦方向に連結したり、互い違いに吊るしたりすると、かなりの見応えがあります。

お勧めのガーデニンググッズです。
これからの紅葉の季節が楽しみになります:)

材料 (竹)

  • 木部保護塗料、ペンキ、ニス
  • 工具類
  • スタンプやラベルなど
  • 針金

竹を切る

竹の節と節の間に、土と多肉を入れる開口部分を作るので、好きな数の開口部分を確保して、竹を切ります。

開口部分を作る

(1)節間の開口部分を予め鉛筆などで記しておきます。
(2)まず、竹の繊維方向と直行する開口部分の両端に、のこぎりで切り込みを入れます。
(3)次に、2本の切り込みの同じ方向を向く端同士をつなぐ鉛筆線に、竹の繊維に添うように、金槌を使ってマイナスドライバーを食い込ませると、きれいに割れやすいです。

穴をあけます。

(1)開口部分の真下の竹底に、水はけ用の穴を複数、ドリルなどで開けます。
(2)次に、プランターを吊るした際に、開口部分が真上に向くのではなく、前のめりに傾くようした状態で、開口部分の両端の竹に、吊るす針金を通す穴を、上に1つ、底に2つ(数センチあける)、ドリルなどで開けます。

塗装をする

塗装をする

(1)竹が朽ちにくくするため、木部保護塗料を2回塗ります(1回目塗装→乾燥→2回目塗装→乾燥)。
(2)つぎに、お好みの色のペイントで塗装します。

自分好みに装飾をします。

自分好みに装飾をします。

スタンプやラベルを使って、装飾を施します。
ラベルを貼った後は、ニスを何回か塗って、防水処理します。
針金にビーズボールを通しても素敵です!

多肉植物を植えて、ハンギング!!

多肉植物を植えて、ハンギング!!

あとは、針金を底から通して、多肉植物を植えて、ハンギングしたら、出来上がりです!!



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