元はミラー張りの洗面台。黒いサビがついてしまったことをキッカケにタイルを貼ってみようと決心。
シートタイプのタイルです。30×30㎝のタイルシートをサイズに合わせカット。タイル用接着剤(セメダイン)をまんべんなく塗った上にタイルをくっつけていきます。
半日〜1日置き、タイルについた接着剤を乾かしてから
マスカーで養生をし(※マスカー・・ホームセンターで購入マスキングテープとビニールがドッキングした飛散防止の養生グッズ)
水で溶いたセメントをタイルの目地に埋め込んでいきます。
接着剤が乾かないとタイルが動いてしまうので乾くまで我慢です。。
セメントをするときは手袋をします
セメントを目地に入れながら平らにならします。表面をきれいに整えます。
セメントが乾いたら完成です。
少々時間はかかりますが手間は意外と掛かりません。(場所にもよりますが)
工作気分で童心にかえります(笑)
是非!
ミラー張りの頃は水はねが気になっていましたが、タイルを貼ったことで子供のバシャバシャもおおらかになりました〜。
左から時計回りにヘラ、タイル、セメント、マスキングテープやマスカー、セメダイン(接着剤)。
これはトイレのミラーの周りにタイルを貼った材料なので量的に少ないですが、場所に合わせて材料の量も変わります。
これらはホームセンターで購入出来ますが
タイルだけは実店舗になかなか無いので、ネットでタイル屋さんを調べて購入しました。
サイズに合わせてフロアーマットをカット。
メジャーカッターとカッティングメジャーとカッターで端を処理。
端がぴったり合えば床に接着剤を貼らなくても大丈夫。動かないです。
マットは壁紙屋本舗で購入しました。
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