お寿司は日本人であればみんな大好きですよね。我が家の夫も娘もお寿司が大好き。新米を美味しく食べるなら、お寿司も外せません!
先日、暮らしニスタのオフ会で握り寿司の体験をさせて頂き、美味しくて楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
そんな私とは正反対に、夫は私の代わりに娘の幼稚園の送り迎え&さらに昼食は某牛丼チェーンで簡単に済ませたのだとか…。
なんだか申し訳ない気持ちになって、夫にも握り寿司を作ってあげたい!と思ったのですが、まだまだ職人技には到底かなわないし、寿司ネタを揃えるのもコストがかかる(笑)…ということで、サーモンと鯛の2種類だけになりましたが手まり寿司を作ってみました。
サーモンが大好きな娘も、夫も喜んでくれたので良かったです(^^;
材料
(作りやすい分量を表記しています。)
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温かいご飯
:2合分
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米酢、砂糖(A)
:各大さじ2と1/2
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塩(A)
:小さじ1~1と1/2
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サーモン(刺身用・柵)
:100ℊ程度
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鯛(刺身用・柵)
:80ℊ程度
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いくら
:少々
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大葉
:適量
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だし巻き玉子
:適量
子どもでも食べやすい、甘めの酢飯を作ります。
温かいご飯に(A)を加えてさっくりと混ぜ合わせ、酢飯を作ります。子どもでも食べやすいように酸味は控えめにしてありますので、お好みで調整してください。また、大人向けには刻んだ大葉などを混ぜ込むと爽やかに仕上がります。
サーモン、鯛はそれぞれ薄切りにします。
酢飯を丸めます。
一口大の酢飯をラップにとって丸めます。私は今までギュギュっと固く丸めていたのですが、オフ会の握り寿司体験の際、ごはんに親指で穴をあけることで空気を含んでふんわりと仕上がる、と教わったのでやってみました(笑)(ただし、握り寿司と手まり寿司では違うのかもしれませんが。)
サーモン、鯛をのせてイクラを散りばめて完成です。
サーモン、鯛の切り身を酢飯の上にのせてラップで包んでなじませてから、バランスをみて並べます。今回はイクラを少しトッピングし、だし巻き玉子を添えました。もちろん、マグロやエビなどお好みで加えてもOKです。
コツ・ポイント
酢飯はギュギュっと握るよりも、空気を含むようにふんわりと握ったほうが口どけが良くて、子どもでも食べやすいと思いました。
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