サランラップを細長く丸めて、手袋の指の部分に詰めます。
長めに用意して手首の外に出るように余らせます。
5本の指それぞれに入れてください。
指先は少し多めに詰めると安定します。
手のひらの部分にサランラップで少し肉付けしておきます。
お菓子も入れるので少しでオッケー。
手袋を手に見立てて、マニュキュアを血に見立て、痛々しい感じにペイントします。
ポタポタ落としたり、マニュキュアたっぷりの筆に息を吹きかけて飛ばしたり、かすれ気味に擦りつけたりして雰囲気を出します。
ゴミ袋やいらないダンボールの中でやると汚れても安心です。
しっかり乾かしてから次の作業へ。
ハロウィン仕様のつぶグミを見つけたので買ってみました。
色がハロウィンっぽく、雰囲気が出てて気に入りました。
食品用のパッケージに詰め替えて入れました。
個包装してあるお菓子を入れる方はそのままで大丈夫です。
なんとなくハロウィン感が足りない気がしたので、ポスカで文字を入れておきました。
手首の部分にサランラップを詰めて、指の骨組みの余った部分を巻き込み、手首に蓋をするように形を整えます。
バンドエイドで封をします。
「open」の文字を入れると分かりやすいです。
開けやすいように角を内側に少し折り曲げておきます。
主張しすぎないように白ポスカで手書きで。
リボン的なものを足したくて、小指に赤い糸を結んでみました。
片側だけ長くして雰囲気もプラス。
外れなくて食い込まない程度の力加減で結んでください。
大人のハロウィン感を出したくて、ポップなリボンやシールはあえて使いません。
色もシンプルに統一すると、オトナ感が出ます。
骨にサランラップを使用しているので、少しだけですが、湾曲させることができます。
飾るのなら下に土台を置いて形を整えてください。
マニュキュアが剥がれてくる素材の手袋もありますので、試し塗りして剥がれそうならポスカやアクリル絵の具でペイントしてもいいと思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます