もらってびっくり!ハロウィンのイタズラなお菓子

もらってびっくり!ハロウィンのイタズラなお菓子
投稿日: 2018年10月10日 更新日: 2018年10月10日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
トリックオアトリート!
うちの子はお菓子を下さいという意味だと勘違いしていますが、、
「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!」
というのが本来の意味。

今年はイタズラとお菓子、両方というのはいかがでしょう?
もらってびっくり!なラッピングでお菓子をあげたら、きっと盛り上がること間違い無し!

材料

  • ビニール手袋 :透明
  • サランラップ :適量
  • お菓子 :適量
  • 食品用ラッピング袋 :必要なら
  • マニュキュア :赤
  • バンドエイド :適量

サランラップで骨を作ります

サランラップで骨を作ります

サランラップを細長く丸めて、手袋の指の部分に詰めます。
長めに用意して手首の外に出るように余らせます。
5本の指それぞれに入れてください。
指先は少し多めに詰めると安定します。

少し肉付けします

手のひらの部分にサランラップで少し肉付けしておきます。
お菓子も入れるので少しでオッケー。

手袋にペイントします

手袋にペイントします

手袋を手に見立てて、マニュキュアを血に見立て、痛々しい感じにペイントします。
ポタポタ落としたり、マニュキュアたっぷりの筆に息を吹きかけて飛ばしたり、かすれ気味に擦りつけたりして雰囲気を出します。

ゴミ袋やいらないダンボールの中でやると汚れても安心です。

しっかり乾かしてから次の作業へ。

お菓子を詰めます。

お菓子を詰めます。

ハロウィン仕様のつぶグミを見つけたので買ってみました。
色がハロウィンっぽく、雰囲気が出てて気に入りました。
食品用のパッケージに詰め替えて入れました。
個包装してあるお菓子を入れる方はそのままで大丈夫です。

なんとなくハロウィン感が足りない気がしたので、ポスカで文字を入れておきました。

口を閉じます

口を閉じます

手首の部分にサランラップを詰めて、指の骨組みの余った部分を巻き込み、手首に蓋をするように形を整えます。

バンドエイドで封をします。
「open」の文字を入れると分かりやすいです。
開けやすいように角を内側に少し折り曲げておきます。

主張しすぎないように白ポスカで手書きで。

プレゼン感を少しプラス

プレゼン感を少しプラス

リボン的なものを足したくて、小指に赤い糸を結んでみました。
片側だけ長くして雰囲気もプラス。

外れなくて食い込まない程度の力加減で結んでください。

コツ・ポイント

大人のハロウィン感を出したくて、ポップなリボンやシールはあえて使いません。
色もシンプルに統一すると、オトナ感が出ます。

骨にサランラップを使用しているので、少しだけですが、湾曲させることができます。
飾るのなら下に土台を置いて形を整えてください。

マニュキュアが剥がれてくる素材の手袋もありますので、試し塗りして剥がれそうならポスカやアクリル絵の具でペイントしてもいいと思います。



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