目立つ場所に大きな家具を置くと、リビングも狭くなり生活感がでてしまいます。
そこで我が家では目立たない壁面のデッドスペースを有効活用しています。インテリアに馴染むカラーの収納ケースを置いて、日用品や食品ストックなどを管理。
リビングに置く家具は最小限に抑えることですっきり空間を維持しています。
電源コードが見えてるか見えていないかも、重要なポイント。
たくさんのコードを使用するリビングでは特に気を使って上手に隠すよう工夫しています。
おしゃれなケーブルボックスを活用したり、ちょっとしたすき間を利用してファイルボックスにまとめるだけでとてもすっきりします。
家族みんなが使うリビングは、モノが散らかりやすいスペース。
そこで我が家では、リビングで使うものをリストアップし、本当に必要なもののみを収納するように心がけています。その中でも爪切り、薬類、体温計、電池など、家族みんなが使うアイテムは、一か所にまとめて収納。
ここを開ければ必ずある!とわかりやすくしたことで、「あれどこ?」「これどこ?」といちいち聞かれることもなくなりました。
きれいに収納しすぎると、戻すことが負担になってしまい、ついダイニングテーブルにものを置きっぱなしに・・というのもありがちな話です。
そのようなことを防ぐために、我が家ではインテリア性の高く機能的な収納グッズを各所で愛用し、使用頻度の高いものは出し戻しがしやすくなるよう工夫しています。
ジュエリーケースもあえて出しっ放しに。デザイン性が高いものを使えばお部屋をおしゃれに演出できるので一石二鳥です。
リビング収納というと、なんだかとても大変なことのように思えますが、ほんのちょっと工夫をするだけですっきり空間を維持することができます。
Pointは、「上手にかくす」「可愛く見せる」
参考にしていただけたら嬉しいです。
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