リビングをスッキリ見せるための4つの工夫

リビングをスッキリ見せるための4つの工夫
投稿日: 2018年9月26日 更新日: 2018年9月26日
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ブログ「暮らしの美活」主宰。中1、中3の息子、夫の4人暮らし 。 主婦...
長い時間を過ごすリビングは、常にすっきり快適にしておきたいもの。
できるだけ生活感を出さずおしゃれに、そのうえ使いやすくするために我が家では4つの工夫をしています。

①デッドスペースを有効活用

①デッドスペースを有効活用

目立つ場所に大きな家具を置くと、リビングも狭くなり生活感がでてしまいます。
そこで我が家では目立たない壁面のデッドスペースを有効活用しています。インテリアに馴染むカラーの収納ケースを置いて、日用品や食品ストックなどを管理。
リビングに置く家具は最小限に抑えることですっきり空間を維持しています。


②電源コードは上手に隠す

②電源コードは上手に隠す

電源コードが見えてるか見えていないかも、重要なポイント。
たくさんのコードを使用するリビングでは特に気を使って上手に隠すよう工夫しています。
おしゃれなケーブルボックスを活用したり、ちょっとしたすき間を利用してファイルボックスにまとめるだけでとてもすっきりします。

③家族みんなが使うものは一か所に

③家族みんなが使うものは一か所に

家族みんなが使うリビングは、モノが散らかりやすいスペース。
そこで我が家では、リビングで使うものをリストアップし、本当に必要なもののみを収納するように心がけています。その中でも爪切り、薬類、体温計、電池など、家族みんなが使うアイテムは、一か所にまとめて収納。
ここを開ければ必ずある!とわかりやすくしたことで、「あれどこ?」「これどこ?」といちいち聞かれることもなくなりました。

④かわいく見せて使いやすく

④かわいく見せて使いやすく

きれいに収納しすぎると、戻すことが負担になってしまい、ついダイニングテーブルにものを置きっぱなしに・・というのもありがちな話です。
そのようなことを防ぐために、我が家ではインテリア性の高く機能的な収納グッズを各所で愛用し、使用頻度の高いものは出し戻しがしやすくなるよう工夫しています。
ジュエリーケースもあえて出しっ放しに。デザイン性が高いものを使えばお部屋をおしゃれに演出できるので一石二鳥です。

コツ・ポイント

リビング収納というと、なんだかとても大変なことのように思えますが、ほんのちょっと工夫をするだけですっきり空間を維持することができます。
Pointは、「上手にかくす」「可愛く見せる」
参考にしていただけたら嬉しいです。


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