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夏の思い出!。花火大会を100均のイルミネーションライトで再現してみました。

夏の思い出!。花火大会を100均のイルミネーションライトで再現してみました。
投稿日: 2018年8月31日 更新日: 2018年8月31日
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私の街の小さな花火大会の思い出を100均のLEDイルミネーションライトを使って再現してみました。
お気に入りの夜景スポットの写真を使って地元の雰囲気を出してみました。

 花火が綺麗に開いた状態を出す為にファイバーから出た光をペットボトルじょうろ(シャワーヘッド)を使って表現してみました。

材料

  • LEDイルミネーションライト :2個
  • ペットボトルじょうろ :3個
  • 黒のフェルト :1枚
  • ストロー(直径12mm) :1本
  • 黒い画用紙(四つ切サイズ)3枚入(セリア) :1個
  • 結露吸水シート
  • 強力スポンジ付き両面テープ :1個
  • 蓋付ペーパーBOX (A4サイズ) :1個

1、LEDイルミネーションライトを使って花火の原型を作る。

1、LEDイルミネーションライトを使って花火の原型を作る。

LEDイルミネーションライト

① LEDイルミネーションライトのファイバー(蛍光部)を二つに分ける。
(一度に二つに分けると作業しにくいので四分割して少しづつ作業する。)
② ストロー(約長さ10cm)をカットして縦にさいてファイバーに被せる。

③ ペットボトルじょうろのシャワーヘッド部を外す。
④ 穴の部分をキリなどの(先の尖った物)で穴を広げる。
 (一つづつ根気よく全体を実施する。)
⑤ シャワーヘッド部を黒のマジックで全体をぬる。 

⑥ LEDイルミネーションライトのファイバーを2から3本を穴に差し込む。
 (端から順番に差し込んで行く。)

⑦ 二つに分けたファイバーの片側にシャワーヘッド1個が入る程度をに差し込む。
 (余ったファイバーはそのままにして次のシャワーヘッドに差し込む。)

⑧ 2個のファイバーをシャワーヘッドに差し込んだら出来るだけ根本部分まで下げてセロテープで外れない様に先端を仮止めをする。

⑨ 花火が開いた状態に調整する為にファイバーの先端から約10cmの所でシャワーヘッド部下をセロテープでファイバーをまとえて固定する。
⑩ 黒いフェルトを巻いてファイバーの光を遮へいする。
⑪ 電源部とファイバーの下の部分に黒いフェルトを貼り光を遮へいする。
⑫ 同様にして同じ物を2個作る。

2、花火の開いた状態をペーパーBOXの中に再現する。

2、花火の開いた状態をペーパーBOXの中に再現する。

① 箱(ペーパーBOX)内側に黒い画用紙(4ッ切サイズ)を全体を貼る。
② 箱(ペーパーBOX)の後ろの壁、下側と上側に電源部のスイッチが出る様に穴開ける。

③ 箱(ペーパーBOX)の内側の下と上にイルミネーションライトの電源部を強力スポンジ両面テープで貼り付ける。
 (スイッチが箱の外側に出る様に取り付ける。)
④ イルミネーションライトの電源部に黒いフェルトを両面テープで貼り付ける。
 (ライトの光が漏れないようにしっかり覆う。)

⑤ 地元の夜景の写真をA5サイズ(横210mmx縦150mm)に印刷する。
⑥ 黒い画用紙(4ッ切サイズ)をやや大きめのA5サイズに(横220mmx縦160mm)カットしてその上に夜景の写真を両面テープで貼り付ける。

⑦ ペーパーBOXの蓋を枠部分を約2cm程度残して中央部分を切り抜く。
⑧ 切り抜いた中央部分にB4の硬質クリヤーファイルを蓋のサイズに合わせてカットする。
⑨ 蓋の内側に両面テープで張り付ける。
⑩ 蓋の(クリヤーファイル)下に黒猫の柄(結露吸水シール)を貼る。
⑪ 好みで箱の表面全体にメイクシートを貼って完成 !!。


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