喉が渇いた!幼児でもひとりで飲める麦茶ポット

喉が渇いた!幼児でもひとりで飲める麦茶ポット
投稿日: 2018年8月28日 更新日: 2018年11月9日
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愛媛県松山市在住/関西人転勤族/幼稚園児男の子と夫の3人家族。 おひ...
ライフオーガナイザー®の高田舞子です。

暑いなか、ぐったり帰宅する毎日。
手を洗うと同時に、やはり最初にのどの渇きを潤したいですよね。
そんなスピードを要するシーン(大袈裟)、わが家では冷蔵庫を開けなくてもすぐに飲める仕組みになっています。

冬にしか使っていなかった、保温ポットの出番!

冬にしか使っていなかった、保温ポットの出番!

冬の時期、お湯を沸かしてコーヒーを飲む際に残ったお湯を保温していたポット。
お湯を使うシーンが減る今の季節、ポットは使われないまま。

「そうやん!これに入れたらいいやん!」とふと気づき、試してみました。
それ以降、本当に快適に麦茶を飲んでいます。

それまでは定番のアクリル水筒。

それまでは定番のアクリル水筒。

こちらのアクリル水筒が冷蔵庫にありました。
麦茶を飲む際も都度、冷蔵庫を開けてコップに注いで。
息子に「おちゃ」と言われたとき(亭主関白かい)も、母さんせっせと注いでました。

確かに幼稚園児にとっては、これを冷蔵庫から取るのも重いし、蓋を回して注ぐのは難易度も高い。

子供でも完結する仕組みに。

子供でも完結する仕組みに。

ポットに変えてからは本当に楽チンです。

帰宅後すぐに飲める。
飲みたくなれば冷蔵庫を開けずにすぐ注げる。
そして何より

『子供自身で出来る』
自分で注いで自分で飲む、行動が完結する!

食事の際も便利です。
お茶が足りなければ4歳児が自分で入れています。

コツ・ポイント

母の負担減、時短にもなっているうえ、眠っていた日用品も復活。
子供も自分で注ぐことを楽しんでいますし、「自分の欲を自分で叶える」そんな行動が暮らしの中で増えていくことは大事だなと思います。

参考になれば幸いです。


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