冬の時期、お湯を沸かしてコーヒーを飲む際に残ったお湯を保温していたポット。
お湯を使うシーンが減る今の季節、ポットは使われないまま。
「そうやん!これに入れたらいいやん!」とふと気づき、試してみました。
それ以降、本当に快適に麦茶を飲んでいます。
こちらのアクリル水筒が冷蔵庫にありました。
麦茶を飲む際も都度、冷蔵庫を開けてコップに注いで。
息子に「おちゃ」と言われたとき(亭主関白かい)も、母さんせっせと注いでました。
確かに幼稚園児にとっては、これを冷蔵庫から取るのも重いし、蓋を回して注ぐのは難易度も高い。
ポットに変えてからは本当に楽チンです。
帰宅後すぐに飲める。
飲みたくなれば冷蔵庫を開けずにすぐ注げる。
そして何より
『子供自身で出来る』
自分で注いで自分で飲む、行動が完結する!
食事の際も便利です。
お茶が足りなければ4歳児が自分で入れています。
母の負担減、時短にもなっているうえ、眠っていた日用品も復活。
子供も自分で注ぐことを楽しんでいますし、「自分の欲を自分で叶える」そんな行動が暮らしの中で増えていくことは大事だなと思います。
参考になれば幸いです。
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