しかし、臭いはとれませんでした。次の日もう一度洗ってみましたが、ダメだったのです。
一万円近くしたごみ箱だったので、落ち込みました。なんかね、もう、ごみ箱の素材自体にネギとかの臭いが染み込んでしまっている感じでした。
その話を義妹にしたところ、
「Rちゃん(義妹の実妹)は、生ゴミ冷凍してるよ~」
???生ゴミを冷凍???
「そっか!生ゴミが臭い出す前に、冷凍しちゃえばいいのか!すごいアイデア!!」
「でも、、、冷凍庫に生ゴミを入れるのはちょっと抵抗あるかな。。。」
帰宅したゆきの先生はすぐに自宅の冷蔵庫をチェック。
そして、小躍りしました♪
だって、うちの冷蔵庫、①メインの冷凍庫のほかに、②氷用の引き出しと、③(多分アイスクリーム用?)の引き出しがついてるではありませんか!!
この③の引き出しを生ゴミ専用にしたらええやないのんっ!!
もちろん、生ゴミは水気をよく切り、ビニール袋に入れて口をしっかり縛って入れます。
食べ残しや調理をした際にでる食材の切れ端以外にも、トウモロコシの芯やバナナの皮、とにかく食べ物の臭いのついたゴミ(紙製の納豆容器など)はすべてこちらに入れます。
すると、どうでしょう。
キッチンに留まっている臭いがなくなったのはもちろん、真夏にどこからともなく発生するコバエも見なくなりました!!
引き出しの本体はガバっと取り外せるので、定期的に丸洗いして、清潔を保ちます。
「うちの冷蔵庫にはそんな別引き出しの冷凍スペースはないよ~」という方はこんな風にしてはいかがでしょうか。
おうちに余っているプラ容器などに、ゴミの入った袋を入れて、冷凍庫に入っている食材と直接触れないようにすればなんの問題もありません。
そもそも冷凍しちゃえば、生ゴミは腐ったりしません。
腐りだす前は、ただの「食材」のはずですから汚いものではないのです。
生ゴミを冷凍し始めて5年ぐらい経ちますが、本当に快適です。
キッチンのごみ箱を買い替えることもなくなったので経済的★
我が家はのLDKはまったく間仕切りがないので、キッチンの臭い問題には敏感です。
生ゴミを冷凍することで臭い問題を元から封じ込めて、いつでもお客様を呼べるおうちになりました♪
冷蔵庫や冷凍庫の扉の密閉度はスゴイですから、特に臭いやコバエの気になる真夏は本当にこの裏技に感謝しています。
私の大嫌いなGの恐怖からも守られているような気がします。
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