日本生命「敬老の日アンケート調査」(平成25年)によると、
敬老の日にプレゼントを贈る人は 83.7%。
何を贈っているかというと、
食事やグルメ 32.7%
衣類やアクセサリー 13.3%
お菓子 13.1%
お花 12.9%
予算は
3000円以上5000円未満 35.6%
3000円未満 29.2%
5000円以上1万円未満 25.8%
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食事やグルメ 27.9%
旅行・温泉 17.6% など
「手紙やメール」「電話でお祝い」という回答も。
物を贈られるより、
子どもや孫と一緒に楽しむこと、
自分のことを思ってくれる気持ち
を期待しているようです。
リタイア後も働き続けたり、
新たな活動を始めたりと、
元気な高齢者が増えています。
アンケートでも、
敬老の対象年齢は、70~74歳以降から
という回答が多くなっています。
「日本老年学会」と「日本老年医学会」が
高齢者の定義について検証しました。
その結果、高齢者の定義を
75歳以上に引き上げるべきと発表されました。
心身の健康が保たれ、
活発な社会活動をしている人が多く、
昔と比べ体力が向上し、
病気の罹患率が低下しているそうです。
高齢者の定義が変わると、
私たちの老後も、
生活・医療・年金など影響が出てくるかもしれませんね。
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敬老の日、
祖父母に感謝の気持ちを伝えながら、
あなた自身の老後もイメージしてみましょう。
子どもや孫から敬われるおばあちゃんは、
子どもや孫の経済的支えになり、成長を見届け、
あなた自身も
年金と貯金でゆとりある老後生活をイキイキと
送っていられるとよいですよね。
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豊かな高齢者になるには、自助努力が必要。
老後資金の準備、年金や医療の教養、健康維持に努めることなど。
それが「豊かな老後」というあなたの将来へのプレゼントになりますよ。
(エフピーウーマン)
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